海洋堂 ARTPLA 1/24 ゆるキャン△ 大垣千明

皆様、こんにちは。こんばんは。

ずっと治療せずにいた、歯の詰め物が取れてしまっていた場所の
歯が欠けてしまいました…

悲しい。

自分自身のだらしなさにガッカリしますが
流石に歯医者さんの予約を済ませました。
9月に入ったら真っ先に治療すべきだったのですが…
情けない話でございます。

さて、今月に入ってからのイベントで
浜松で開催された模型展示会「はまてん」に出かけてきましたが
何となく、自分の作品をコッソリ持ち込もうとして
ガンダム・アーティファクトの小さいプラモを2個持って行きました。

で、結構な方に見て貰えたのですけど
小さいプラモを精密に作って塗ると…好評だったので
ならば、11月開催で当日参加予定のSCMの模型展示会には
小さいプラモを作って、塗って、持って行こうかな~と思うようになりました。

そこで、地元の老舗模型屋さんに出かけて
コトブキヤのハンドスケールという小さいプラモシリーズを買いに行きました。
が、ありません。

店員さんに念の為、話を聞いてみると
ハンドスケールはあまり生産されていないみたいです。
うぅむ…やっぱり、そうだったのか。
何故なら、プラモ売り場であまり見かけないから…

ちなみに、自宅にそのハンドスケールのプラモ…2~3個あるのですけどねぇ…
ちょっと欲しいモノが無かったのでした。

という事で、家にあるプラモを作ればいいじゃないか。
とレジの近くを見たら
海洋堂から発売されている「ゆるキャン△」のプラモがありました。
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おぉ…ツイッターでゆるキャン△のガチャがあっという間になくなった…
という話題を見た記憶があったのですが、コチラの商品だったのですね。

ガチャと別に、こうやって箱売りされているバージョンが発売された訳なのでした。

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登場人物4人がキット化されています。
クローズドボックスなので、どのキャラが出るのか?運任せです。

未開封1ボックスだと6個入りで、必ず全キャラが揃う…設定みたいですが
店員さんに話を聞くと、この後今回キット化されていない5人目の人物が加わった
5人セット版が発売されるみたいです!

なので、全キャラ揃えたいのならそちらの方が早いのでしょうね…
僕はアニメも見た事が無く、作品の名前を知っているくらいなので
どのキャラが出ても特に気にする事はありません。多分。

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コチラがパッケージ箱裏側。
箱は蓋が上に開くタイプです。
ゆるキャン△のライセンス自体は「FuRyu」が所持しているのですねぇ。

という事で開封です。シールで蓋が止められています。
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中身ですが、コチラのキャラクターでした。
大垣千明。

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メガネが特徴なキャラですね…
メガネのあるキャラはアニメ塗りする際に、メガネのレンズをどう表現すべきか?
ちょっと悩むところなのです。

付属品としてキャリアにバッグが数個用意されていました。

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手にはフライパンを持っています。
また、全キャラ統一して薪とマグカップが付属しているみたいですが
薪を筆塗り表現するのは…大変そうだなぁ。

地味にシンドイ。

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裏側は組立て取説になっていました。
小さいながらもディテールは細かくて最近の技術の凄さに驚きます。

パーツの接続は引っ掛かり・フックがパーツ毎にあるので
そのフック部分だけを切り取ってしまえば、後ハメも簡単だと思います。

そうか…パテで腕の別パターンをゼロから作ってしまえば
他のポージングも可能なのですね…やりたくないのでやりませんが。多分。

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コチラが中身のランナーです。
ガシャポンで販売されるのを想定して円形ランナーになっています。
コレで500円というのも凄いのかも。

ランナーカラーはフレッシュ・肌色一色です。
ガレキっぽい色合いに見えますね。

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そして顔が1つ用意されています。
目と口が印刷されております。

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コチラがデカールです。
台の模様もデカールで用意されています。

見る限りですが、箱に描かれている目と違うので
実際に塗るならやや形状を変更しようかな~と。

あと、バッグの文字もデカールで用意されています。

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顔デカールは2つ用意されています。
2つとも同じ…はず。

という所で紹介は終わりです。
いざ、小さいプラモを作ろう!と思っても
疲れている時に細かい作業は出来ないので…手付かずのままです。

こういう小さいプラモを塗る方が
大きい・広い面積のプラモを塗るより楽に感じます。

細かい部分でも平気…というおかしい考えになっておりますが。
その名の通り、ゆる~くプラモを作って楽しむのも
決して悪い事では無いと思います。

ただ、合わせ目消し等の表面処理が猛烈に面倒化も…と
恐ろしい想像を行いだけで終わりにしておきます。

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