MSメカニカルバスト01 νガンダム

皆様、こんにちは。こんばんは。

つい、本当につい先程なのですが
今日、御殿場にて「水曜どうでしょう」のイベント
「どうでしょうキャラバン2022」が開催されていたみたいです!

し…知らなかった…
知っていたら仕事休んで行っていた…

ちょっぴり悲しい出来事でした。
コレも全て、この夏は模型製作に励みまくって
ほぼ全ての情報を遮断していたからだな…と痛感するのでした。

行きたかったなぁ…

さて、昨晩ですがお知り合いのモデラーさんから
良いアイテムが出ていますよ~と聞いたので
仕事終わりに探しに行きました。

それがコチラ。

gundam-msmb01-01.jpg
店頭の写真で恐縮ですが、ガシャポンの
「MSメカニカルバスト 01 νガンダム」です。

ガシャポンの台紙に記されている通りですが
95ミリとかなり大きめの胸像タイプのフィギュアです。

その大きさに見合うディテールの細かさで…カッコいいですねぇ。
知らなかったなぁ…存在と発売を。
教えて貰えてよかったです。

1回500円。ラインナップは
カラー版、メカニカルクリア版、ルミナスユニット搭載版、となります。

3回回して、カラーが1個、クリアが2個出ました。
まぁ、充分かと思い帰りましたが
再販される事が無いかもしれない…と考えると
再度来訪して回そうかな…と。あと3回くらい。

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コチラが取説です。
小さくて判り辛い点もあるので、紙の上部に記されているネットの解説を見た方が解りやすいです。

ピンボケしてますので、やや大きめ撮影がコチラ
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内部フレームと外装パーツに分かれています。
組み立て方もフレームを組んでから、外装を取り付けるMGみたいな構造です。

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取説の紙には説明がありませんが
ルミナスユニット版にはLEDが付属していて
専用のフレームが付いているバージョンになります。

ですので、発光させるには
通常カラーもしくはクリア版、そしてルミナスユニットのフレームが必要になります。

でも、内部フレームも大き目でゆとりがありそうなので
電飾職人凄腕モデラーさんならば
自作でLEDを仕込みまくって…凄い発光バージョンを作れると思います。
みたいなぁ…キラキラ光るニューガンダム。

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今回は通常カラー版を簡単に紹介します。

ガシャポンカプセルにコレだけのパーツがギッシリと詰め込まれています。
ガチャを回して出てきても、一瞬どのパターンが出たのか?把握出来ませんでした。

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コチラが頭部外装パーツです。
通常カラー版ですが、そのまま組んでも…
ガシャポン台紙の様な見栄えにはならないと思います。塗装必須。

自分は筆塗りモデラーですので
筆塗りを色々試してみても面白そうだな~と気付いたので
また入手してこよう。という気持ちになりました。

外装パーツですがスミ入れを行うだけでも見栄えするかと思います。
画像がありませんが、アンテナはかなりシャープです。
フィギュア台座の内部に格納されていて破損を防ぐようになっています!
これはありがたい配慮でございますねぇ。

内部フレームはメタリック感のあるプラ素材になっています。
コチラもメタリックカラーで塗り直したら綺麗になりそうですし
ガンダムマーカーで簡単に塗っても問題なさそうです。

メッキマーカーも今はありますから。

フレーム内部にはサスペンション構造の部分もあるので
通常カラーだけでなく、クリア版の内部フレームを塗っても
透けて綺麗に見えるかと思います。

という事で、妄想ばかりしていても仕方ございませんので
今晩はこれから2個出たクリア版を1個組んでいこうかと思います。

でも、綺麗に仕上げると考えると
クリアパーツを10000番くらいまで磨く必要があるのかなぁ…
と思うと少しだけ気苦労します…

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