MSメカニカルバスト01 νガンダム カラーバージョン 組立て

皆様、こんにちは。こんばんは。

昨晩、妙な時間に眠くなって寝てしまい
数時間仮眠してから…お風呂に入ってしまったので
目が覚めております。

なので、風呂上りで汗が引くまでの時間を有効活用すべく
ブログを記します。

随分と涼しくはなってきたので、薄手の毛布をかけないと
明け方とかは寒くて目が覚めるのですけどねぇ。

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連日お伝えしていたガシャポンのフィギュア
「MSメカニカルバスト01 νガンダム」ですが
肝心・メインなカラーバージョンを組み立てました。

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一部パーツが塗装されていて、後はランナーカラーで
νガンダムの色合いが再現されております。

塗装されているのはイエロー部分で
ゲート処理していたら下地が見えました。薄い黄色でしたが。

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スマホ撮影しておりますが、コチラは照明を当てて撮影しました。
内部フレームのモノアイ部分はディテールが入っておりますが
頭部のサイドのダクトは内蔵フレーム(ルミナスフレーム)が1個必要になるので
カラー版付属のフレームでは中身が無くてスカスカです。

この部分は…頭部の内側を黒く塗る…とかして
内蔵フレーム無しでも見栄えを多少は良く出来る。かと思います。

後は、右肩の上に出るフィンがありません。
両肩鎖骨部分の空洞は、どうしても目立ってしまいます。
頭部の頬横部分もくり抜かれた状態なので
肉抜きの様にスカスカに見えてしまう部分は
自分でプラ板加工して、ディテールを加えたり
裏打ちして空洞を見えなくさせる必要があります。

そこまで丁寧に作業しなくても何とかなる…かと思います。多分。

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背面側。バックパックな無いので背中がそのまま見えます。
背中の外装部分にはディテールが入っていますが
フレームは肉抜きが目立つので…パテで埋めたりディテール追加するのが良いかと思います。

もしくは、電飾を通すラインとして付属内部フレームを使う事も出来そうです。

頭部部分ですが、左右で分割されている構造なので
ガンプラ程の精度も無く隙間が目立ちます。

内部フレームは別途用意する必要もありますので
この部分は…マスク部分を後ハメするのも大変そうだし
処理はちょっと大変かもしれません。
隙間の裏打ちする加工より面倒かも。

胸の外装パーツは艶のある面のプラ素材ですが
頭部は…ややチープな印象の細かいシボのある素材です。
丁寧に仕上げるとなると、全部表面処理してエッジを出す必要があります。
…大変そうですね。僕はやりません。

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最後に、今回組んだカラー版とクリア版の比較です。
正確に同じ角度では無いのは恐縮です。

この2個を並べて飾るだけでも、なかなかカッコいいと思います。
改修しよう!と思うのはモデラーの悪い所でございます。はい。

なので、早いのは…ルミナスフレームが別途必要。
ガチャで出す必要がある訳なのですねぇ。止む無し。

僕の地元でコチラのガチャを見つけるのは本当に至難な事になってしまいましたが
ガシャポンの公式サイトでチェックしてみると
バンダイが公式に運営しているガシャポン店舗、
全国に数か所ある場所の在庫状況は結構残っている店舗もあるみたいです。

東京とか、大都市にお住まいで店舗に出向ける方は
ソチラを利用した方が結果的にお値段かからずに
コンプリート出来るかと思います。

僕は…う~ん。
ディテールアップの練習を兼ねて
元々付属するフレームに外装を改修しても良いのかな?なんて思い始めております。

まぁ、大変で時間もある程度かかるのですが
内臓フレームのモノが無いので仕方ありませんね。



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