昨日、F1日本GPを生視聴させて頂いたのですが
現地のお客さんはかなりの厚着をしていて
雨が降るとポンチョ等の雨具を着用しておりました。
自分が観戦したのは随分昔なのですが
雨の中での観戦を思い出しました…寒かったなぁ。
あと、妙に暑くて半袖Tシャツ姿で充分だった時もありました。
なんだか、今頃の時期・秋っぽい陽気だった事を懐かしく思います。
とはいえ、急に熱が冷めてしまったといいますか
F1中継を自分が視聴できる範囲でなくなってからは
観れないですし、興味も薄れてしまったのでした。
うぅむ…やっぱり少し寂しい気持ちにもなりますね。昔の事を思い出すと。
気を取り直して、ちょっと前に購入していた品の散財報告です。

ガンダムUCの…漫画版に登場したらしい
「シルヴァ・バレト」のHGガンプラです。
漫画は…買ったのに読んでないなぁ。
途中で買うのも止めてしまったし…中途半端です。
シルヴァ・バレトはアニメ劇中では終盤に登場しますが
そちらは専用機で、今回紹介するガンプラとは正確には仕様が違うみたいです。
アニメ版はプレバン販売…だったかなぁ?

箱側面で紹介。
昔からガンダムが好きな方には一目瞭然なデザインですが
ガンダムMk-V→ドーベンウルフという流れで開発されたMSになります。

箱側面にも解説文があります。
こういう部分を読むのは昔から好きでしたねぇ。設定好きなんでしょうね。

スペック表も…見るのが好きでした。
かなりハイスペックな機体設定です。
でも、このイラストの方がシャープな印象があってカッコよく見えてしまいます。

コチラは反対側箱側面の写真です。
ギミック等の解説になります。
シールドのギミックなんて…知らなかったなぁ。

各種武装にサイコミュハンドもリード線で再現出来ます。
スペックだけでなく武装も超一流なMSですね。

コチラではプラモのキット紹介文ですね。

中身です。ランナーは…2色使いかな?
もう忘れてしまっております。

本体がかなり淡いライトグレーと、関節部等の濃いグレーとのランナー構成です。
白と水色の配色部分はホイルシールで補います。

コチラが取説表紙。
迫力がありカッコいいスタイルです。

取説裏面にはパッケージと同じ写真が掲載されています。
機体各部に淡いけどトーンが暗めのグリーンが配色されていますね。

コチラが配色パターン、と解説文。
あ、単行本1巻で出てきたのか…読んでいたはずなのに全く記憶に残っておりませんでした。

コチラは取説内側の解説ページ。
そういえば、ジム型とガンダム型の頭部の2パターンが再現出来ます。
例えば…それこそ単行本の解説文通りのモノを作るとなると
シルヴァ・バレトは4体必要になるのですね…
ガンプラ枯渇状態の今では入手するのも大変です。

ガンダムUCのMSV(バリエーションモデル)の写真も掲載されておりました。
デルタカイは前の再販時に入手出来ましたが
ドーベンウルフの袖付きタイプ、デルタガンダム金メッキは全然見かけないですねぇ。

コチラがランナー一覧表。
設定では他のMSより大き目な機体なのですが
パーツはそこまで極端に多いわけではないと思います。
使わないポリキャップがある位で余剰パーツはございません。
このシルヴァ・バレトは昨年の秋位に再販された品で
偶然、出向いたガンプラ売り場で発見しました。
ガンダムMK-Vが好きなので、それに似たHGキットとして作りたくなりました。
でも、積んだまま放置されていますね…
こういうキットを自由気ままに作りたいなぁ。
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