皆様、こんにちは。こんばんは。
今日の夕方ですが、現在静岡パルコにて開催されている
「GUNDAM NEXT FUTUER THE GUNDAM BASE POPUP TOUR」
に出かけてきました。
前回開催が2018年の5月頃でしたので約4年ぶりの開催です。
筆塗り始める直前の頃ですねぇ…
まさか、僕がこんなにガンプラ制作に没頭する事になるとは
思いもしない頃の出来事でした。
簡単に説明いたしますと
ガンダムの新作「水星の魔女」の紹介イベントに
ガンダムベース・イベント限定のガンプラが購入できるありがたいイベントです。
更に、パルコの中にあるいくつかの店舗が
ガンダムのモチーフが使われたオリジナル商品が販売しているのです。
そうですよねぇ。パルコと連動したイベントの方が
お互いにとっても良い事でしょうね。
という事で、記事の内容としては少な目にはなりますが
簡単に出かけてきましたレポートを記します。
コチラがパルコ4階に設置されたイベントブース。の外の様子です。
大きな幕が下げられていました。
よくよく見ると、下に並んでいるガンダム達は
TVシリーズに登場した主役機。という感じですかね?
…
Gセルフが無い…
で、今回は会場中の様子では無くて
静岡駅から地下道を通り、B1入り口から入った脇にある
水星の魔女の主役機
「ガンダムエアリアル」の人間サイズ立像を紹介します。
とはいえ、少し角度を変えて撮影しただけなのですが…
人間等身大サイズで2メートルくらいの大きさです。
昨日、このイベントの詳細を調べておりましたが
どうやら札幌のPOPUPイベントがまだ開催中で
ソチラにも同じエアリアルが飾ってある…みたいなので
2~3体は同じエアリアル立像が存在しているっぽいです。
正面、やや高い位置から撮影しましたがポーズが決まっておりますね。
胸中央の黄色い部分の塗装がすでに剥がれているなぁ…
おそらく、中が空洞でFRPのような素材で作られていると推測。
パーツは多少分解されると思いますが
大きな可動はしないと思います。
よ~く見ると、シールドビットは設定通りの左腕前腕部分と
肩の部分の2か所で固定されていますね。
この角度で撮影した画像が
モノアイの発光具合が一番明るく綺麗に見えました。
エアリアルの特徴的な武器のシールドビットです。
シールド形状から分解されて、無線兵器として自由に動きます。
ガンダム世界のいわゆるファンネルです。
シールドのサイズとしても他ガンダムと比べても大型です。
現在発売されているガンプラでは再現されていないと思うのですが
エアリアルの各部にデカールが貼られています。
そこまでシッカリ見てきませんでしたが
所々、RGっぽいデザインのパターンが入っているので
いずれ…RGでも登場するのかなぁ??
作品の人気次第なのかなぁ??
エアリアルの外装フレームに見える
透明な…赤いラインで発光する部分は黒に塗り潰されていました。
なにか、ホイルシールとかで再現してくれていたらいいのにな~と思いました。
モデラーの悪いクセですねぇ。改修案を出そうとするなんて。
エアリアルのガンプラを未だに入手出来ておりませんので
なんとも言いようのない部分でもございますが
エアリアルの全体的なシルエットは…メリハリのある形状だと思いました。
出るところは出る、くびれもある。という具合です。
シールドビットが各部に装着されて外装パーツにもなるみたいですが
ひょっとしたら、もっと大掛かりな後付けパーツがオプションで追加される…
強化版になる予感がします。あくまで個人的な予想です。
そういえば…劇中でコクピットハッチが開くシーンがありますが
どうやって装甲が外れているのか…全然チェックしていなかった。
という事で、今回はパルコ地下道入口に設置されていた
エアリアルの立像の紹介でした。
肝心なイベント会場の中に入っていないですねぇ。いつもの事です。
続きます。
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