30MM 1/144 オプションパーツセット7 カスタマイズヘッドB

皆様、こんにちは。こんばんは。

お腹の調子までもがイマイチです。
寝る際にお腹を冷やしてしまったのかなぁ…

今日はバンダイのプラモデル新製品発売日の土曜日ですが
至って普通に仕事だったので、お昼に最寄りのガンプラ売り場に出向きました。

今回は珍しく、新商品というより再販ガンプラ等が何種類か売り場に並んでいて
それを見るだけで幸せな気持ちになれたので満足です。
欲しいモノだけ必要最低限の数を買いましたが
ガンプラ関連商品は買いませんでした。

プラモの在庫が沢山あるのを見るだけで一安心するとは…
まぁ、今まで悲惨な状況ばかりを見ているから、なのかもしれません。
昔(2019年)くらいに、どのお店にも沢山各種ガンプラが置かれるようになるのは
本当にいつになる事やら…

あと、3~5年は無理なような気がします。

本日紹介するのは現在制作中の30MMキットに必要なパーツとして
入手していた品です。

ban-30mm-opt7hed-b01.jpg
「30MM 1/144 オプションパーツセット7 カスタマイズヘッドB」
商品名が長いのですが、オプションパーツの頭部パーツセットになります。

コチラはバイロン軍をイメージした頭部セットになります。
600円くらいだったかなぁ?

ban-30mm-opt7hed-b02.jpg
少し問題があるとするならば
マスク用パーツは沢山付属しているのに、ベースになる頭部パーツは1個だけしか付属しません。

なので…マスク用パーツが大量に余ってしまうのです。
ベースの頭部パーツ、3個くらい付属してくれてもいいのになぁ…
フィギュアライズスタンダードのプラモだって、フェイスパーツ3個付属しているのに。

ピンボケしていて恐縮ですが
救いがあるとするならば、30MMのカスタマイズに必要になる
接続パーツが複数用意されるランナーが1枚入っている事です!

コレが無かったら…ちょっと使い勝手が悪すぎるかも…
事実、30MMオプションパーツセットの中では
カスタマイズヘッドは大量に在庫が残っていますから。

使わないマスクパーツは、付け替え可能出来る様に
同じ様に塗装して用意しておくとか
それこそ、塗装練習用にするしか活用方法が無いのかも。

ただ、何故か商品名にスケール「1/144」と記載があるくらいなので
1/144ガンプラのフェイスマスクパーツとして加工して使うのが
一番良いのかもしれないですね。

色々なパーツを使うのに支障が無い場合に限りますが。
ガンプラ公式イベント等ではガンプラだけしか使えない、という事もありますので。

ban-30mm-opt7hed-b03.jpg
中身の撮影をしていないので(忘れてました)
いつも通りに箱側面の写真のみで失礼します。

頭部のマスクパーツの組み合わせ例の一覧表ですが
こうやって見ると、色々と使えそうなパーツがありますね。

角付き、丸目ツインアイの頭部もありますが
上段一番右、下段左から2番目なんかは
シャープな印象の機体に使えそうなので
バイロン軍機体だけでなくても良さそうです。

ban-30mm-opt7hed-b01b.jpg
箱表紙の画像だけ切り抜いてみましたが
付属するパーツは頭部前の上下、後頭部、頭部側面と分類されます。

側面用のアンテナブレードパーツみたいなモノはガンプラでも使えそうです。
角パーツも切り外して加工が必要ですけど流用性は高いのかも。

あと、別途頭部用ですがスカルっぽいマスクがありますが
コチラはスピナティオ用の頭部マスクになります。

頭部パーツですが最初に地球連合軍バージョンが出て
次にこのバイロン軍バージョンタイプが発売されました。
連合軍版も買いましたけど…買ったまま放置されていますねぇ。

連合軍版は直線的で角ばった頭部バージョンになります。
きっと、撮影せず紹介しないままになりそうだなぁ…

30MMのキットやオプションパーツは
見かけたら一通り揃えるつもりで買ってはおりますが
今回みたいに地元の模型屋さんのイベントでもないかぎり
ちょっと…30MMキットだけを組む。という気持ちが湧きたたないですねぇ。

公式イベントは断念しましたので…筆塗りでは全く評価されなかったです。厳しいですねぇ。

ただ、既に模型屋さんのイベントに展示されていた
他モデラーさん、お客さんの30MMキットの作品を見ると
色々な楽しみ方があっていいな~と正直に思えました。

組み変えて、自分オリジナルの機体を作るのが30MMの真骨頂ですので
あまり細かい事を気にせずに楽しむのが一番ですね。

今回紹介した頭部パーツは
そのオリジナリティを一層強く、特徴つける事の出来る品かもしれません。

この記事へのコメント