皆様、こんにちは。こんばんは。
昨晩(?)サッカー日本代表の試合を皆さんはご覧になられたでしょうか?
僕もシッカリと見ました。
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延長終了まで。
というのも、延長に入った頃から
「これ、PK戦にまでもつれこむなぁ~」という気がしてきて
「PK戦になったら勝てないだろうな~」と思ったので
延長戦が終了してから寝る事にしました。
親は引き続き見ていたみたいですが。
という事で、結果を知るのは今朝起きてからになりましたが
まぁ…観なくて良かったかな…と思ってしまうのでした。
未だに映像としてはPK戦の様子を見ていないのですけど。
先日も試合の流れ、的な事をブログに記したのですが
相手のクロアチアはPK戦になっても全く問題が無いような試合運びでした。
おそらく、過去の経験等から自信があった…ような雰囲気でした。
クロアチアDFの脚はつりそうになっていたり
日本の走れる攻撃陣がDFの背後に回るようなパスを出してもらって
走ってチャンスを伺う…という極端な戦略でも良かった気がするのですが
あまり、その様な機会も少なく
なんだか相手ペース、相手の流れの中で試合が続いている気がしました。延長は。
時折、シュートを枠から外してくれたりと運良く得点を決められる事はありませんでしたが
日本の戦い方もPK戦止む無し、みたいな雰囲気にも感じ取れました。
失点する恐れもあるのでしょうけど
PK戦までもつれるくらいなら、リスクを承知で前に向かって走って欲しかったです。
まぁ、素人の考えなのですけど
あ、そうでした。
日本の失点シーンも明らかに流れが悪い中で生じたので
う~ん…何だかなぁ…という気持ちになりました。
それこそ、攻撃陣が走れる3人。
後は全員守備のプレイヤーという極端な交代で
攻撃は3人だけに走って何とかしてもらう…くらいで良かったのかな~
と、素人ながらに考えつつ試合を見ていました。
走って走り勝つ。という姿勢がもっと見たかったかな…と。
という事で最強だと思われていた2022年の日本代表の試合は
ベスト16で終わってしまいました。
僕の中で最強と思っていた2010日本代表と結果は同じ、PKでの決着でした。
う~~~ん。
PKにまでもつれこんで負ける。
先制点を奪っていたのに同点ゴールを許して負ける。
過去の敗戦が全く生かされていないのは寂しい限りです。
僕くらいは2010年の代表が最強だった!
と思う位でもいいのかもしれません。
2010年の代表と2022年代表が試合をしたら…
今年の日本代表の方が圧倒的に強そうな気もしますが
何と言うか…前に向かう、勝利に向かう気迫が2010年代表の方があったかな?
と思えてしまうのも少し残念な気がします。
もう終わった事なので仕方無いのですが
高い目標設定に及ばなかったのは…規模は違えど僕も同じ。
オラザク受賞を目指した結果、1次通過で終了してしまったので
何となく今回の日本代表のような…無念な気持ちだけが残っているのかもしれません。
まぁ、自分の話になるのも恐縮ですが
今回のオラザク結果を受けて、来年もう一度だけチャレンジする気力は出てきました。
もうネタは無いので、自分に出来る事のクオリティを
ギリギリまで高めて挑んでみよう!と決意しました。
コレでダメなら本当に終わりだなぁ。という覚悟です。
僕がオラザク受賞するのと、日本代表がベスト8進出するのと
どちらが難易度が高いのか?と考えると…
…
僕の方が酷い難易度のような気もしますが。
模型ですけどコンテストに向けて制作する姿勢は
どことなくアスリート体質な気はしているので
高い目標に向けて精進するだけなんですよねぇ。努力を積み重ねるのみ。
サッカー日本代表の皆さんに、お疲れ様でした。
と安易な気持ちで言う事は出来ません。
目標を達成できなかった気持ちは…レベルは違えど自分も味わいましたので。
サッカーW杯はまた4年後の挑戦になってしまうので
それを考えたら1年に1度開催してくれるオラザクはありがたい限りなので
やはり、今回の代表メンバーの戦いを心に刻んで
自分だって少しくらい頑張り通さなければならないのだ、と教訓とさせて頂きます。
最終的にサッカーから離れた話題になりましたが
ひとつ、間違いなく言える事は
「PK戦になったら負けるだろうから、その姿を観たくも無いので寝た」
という僕の事実だけですねぇ…
う~ん、酷い話ですねぇ。
とりあえず、自分はもう既に来年に向けての
テスト制作にとりかかっておりますので
負け、結果を共わない敗北を心に刻んで、前に突き進むのみ!でございます。
厳しい世の中なんですけどね。
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