ガンダムアーティファクト 第3弾 追加紹介

皆様、こんにちは。こんばんは。

今日は昼前まで雨でした。
時折、激しい雨の時間帯もあり…
車のホコリが多少は落ちてくれたらいいなぁ…と思いました。

甘い考えです。

さて、今週月曜に発売された
「ガンダムアーティファクト 第3弾」ですが
火曜日に地元の模型専門店に出向いて2個追加購入しました。

結局…1ボックスくらい買っている気がしますが…

今回はパッケージ箱の裏側を撮影しておきましたので
そちらを簡単に紹介します。

キットを組んで紹介すれば良い気もしますが
1個組むのに…どれだけ時間がかかったのか?
第一弾の時の記憶が全くございません。
下処理が物凄く大変という記憶だけは鮮明に残っています。辛いから。

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過去の商品と同じ様に
裏面には各キットが写真で紹介されています。

しかし、勘違いしてはイケマセン。
この完成見本は…猛烈に辛い合わせ目処理を行っていて
キット成型色と同じ色で全塗装されている作品だからです!

決して、買って普通に組み立てたら
これと同じ品が出来る…と思ってはイケマセン。本当に…

ナンバリング順に紹介します。
gundam-art3-06.jpg
11,グフフライトタイプ

ガトリングシールドを持っているので最初はグフカスタムかと思いましたが
グフフライトタイプでした!

1年戦争系の機体はコチラだけですね。今回は。
アレンジも効いていて、紹介サイトで拝見したのですが
シールド裏には追加の武装も装備されているみたいで
作り応えのありすぎるキットですね。
塗装しても見栄えしそうです。

gundam-art3-08.jpg
12,Zガンダム

ハイパーメガランチャーを立たせて手に持つスタイルです。
頭部が小さめにデザインされていて
過去のアーティファクトキットよりアンテナがシャープになっているのが凄いです!!

どういう理由かは知りませんが
一般発売日より早く入手していた方が
既に切り刻んでウェーブライダー化させていた画像を見ました。

ゼータですと、アムロ機カラー等にカラーリング変更も出来ます。
なので、何個か買いました。はい。

gundam-art3-09.jpg
13,キュベレイ

今回のアーティファクトの中でも一番注目されるのがキュベレイです。
デザインはアニメ等よりもかなり変更されている印象でシルエットも異なります。
しかし、各部がボリュームも増して
ちょっと改造したら…G3(ゲードライ)近藤和久さんの漫画等に登場する
キュベレイっぽいキットに出来そうな雰囲気もあります。

大変なのでやりませんが…ちょっと魅力的。

あと、キュベレイもプル機等のカラー変更も出来ますね。
なので、コチラもゼータ同様に何個か集めました。

gundam-art3-05.jpg
14,スタークジェガン

今回の異質な枠?と言いますか
連邦系量産機のジェガン、ランチャー装備のスタークジェガンがキット化されました。

でも、よ~~~~~く見ると
このジェガンの基本的なスタイルを活かして
パーツを加える必要がありますけど
「ZZガンダム」になりそうなディテールの気がしました。

やりませんけど。

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15,ダブルオーライザー

宇宙世紀の機体以外でアーティファクト化されたのは
このダブルオーライザーが初めて…だったかな?

コチラのキットはオーライザー部分を取り除くと
ダブルオーガンダムになるみたいなので
好きな方は2個購入して、両方作って並べるのも良いかと思います。

アーティファクトのキットは全高55ミリくらいで
飾るにも場所を取らないのが良いですね。
あと、模型展示会に持って行って見て貰うのにも便利。
自分の作品を見たモデラーさんが結構驚いてくれました。感謝。

でも、本気で作るとなると
HG1/144サイズガンプラと同じ位の時間と労力が必要になります。

自分なんかは筆塗りモデラーなので
塗装に関しては細かくても…あまり気にしませんが
普段、細かい塗装をなさらない方は全塗装は大変かもしれませんね。

1個550円でリーズナブルでもあるので
購入できるときに買い集めていても損はないかと思います。

第1弾のナイチンゲール、未組立品が2000円以上で売られてますから…
再販も期待できないので、気になる方は探してみて下さい。
一部コンビニでも置いてあったみたいですよ。

で、僕は既に来年の目標に向けての予定がキッツキツなので
作っている暇もない…です。

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