皆様、こんにちは。こんばんは。
昨日、今年最後の模型を完成させたので
今日から自由のはずでしたが…
色々とやる事が残っていて、慌ただしい年末を迎えております。
とりあえず…年賀状は買いました。
あ、だからブログを記し終えた後に
年賀状のデザインをやらないとなぁ…
という事で特にネタがございませんので
昨日完成させた「ベギルベウ」ガンダム水星の魔女の
プロローグに登場した機体の箱絵塗りを紹介します。
グレー背景で各角度でキットを撮影しました。
この位置が正面、箱絵状態でのポージングです。
いつものように、アクリルガッシュの筆塗りで
箱絵を見本に色を塗りました。
まぁ…何とかなったかな?という気持ちもありますが
若干雑な部分があるのが反省点です。
色がクッキリ出てしまっている部分ですね。
左側・やや斜めから。
そういえば、キットを浮かせているために使っているのは
アクションベース6と、キット付属の支柱です(左のポッド)
アクションベース6は少し前に発売された新商品なのですが…
ブログで紹介していたかなぁ?全然記憶にありませんが
今回、開封・切り出して初めて使ってみました。
ある程度の重さに耐えて支柱の角度をキープしてくれております。
完全に固定させるなら接着剤を使ってもいいのかもしれませんが
これは普通に使っているだけです。
回るように進めて(撮影順です)左側斜め後ろ。
真横や真後ろで撮影した画像もあるのですが
何となく味気ないので…角度を付けている画像を紹介しております。
コチラがほぼ後ろ側。
箱絵正面に対する裏側ですね。
表側を塗った感覚で、箱絵では見えていない後ろ側を塗りました。
本来ならバーニア噴射の色もあるのですが…塗りませんでした。
見えないし、その状況もあまり判らないので。
背景の方をやや明るめにしたくらいですね。バーニア噴射部分は。
そしてグルっと回って右側からの撮影。
何気にこの角度から見てもカッコいいな~と思いました。
ブレードの色も単色では無くて、箱絵を手本に色を付けています。
あ、あとポッドのリード線も黒で塗っています。
実は、このリード線ですがキット付属の分だけだと
箱絵と同じとりまわしが出来ないのです…短くて。
ならば、他のガンプラのリード線を使おう!
と、ウーンドウォートなどのキットの箱に使わずにとっていた
リード線を発掘してみたのですが…短いです!!!
リード線の長さなんて普段使わないので気にしておりませんでしたが
ウーンドウォートのリード線の長さは約10センチ。
ベギルベウだとその倍くらいのリード線の長さがあるのです!!
つまり…自分が思い出して探してみた
HGガンプラのリード線では短くて使えない…のです。
ちなみにMGクロスボーンガンダムX1のリード線があったなぁ~と
箱から出してみたら…太さが違いました!
MGガンプラのリード線の方が長いのです!!
これでは…チョット違和感がありすぎるので使うのは止めました。
結局…最初考えていた事を実行しました。
実は実は、ベギルベウのキットを2個持っていたのです。
塗ったのは1個分、1個は保管していたのです。
水星の魔女のアニメが始まる前は
まだ…若干水星の魔女ガンプラの人気は今ほどではなくて
ガンプラ売り場で見かける事があったので
ベギルベウを2個買う事が出来たのです。それぞれ違うお店で。
ですので…リード線も2本ある事になります。
止むを得ず、残していたベギルベウのキットを開封して
ビニールを破りリード線を出して…今回の作品に使いました。
おかげで、リード線は箱絵と同じ位の取り回しが出来て満足です。
ただ、今では入手し辛いベギルベウを
リード線だけの為にストック1個を開封したのはチョット勿体ない気もしますが
そのストック分はポッドを浮かせない、
リード線を使わなくて済む組立てを行えばいいのです。
そんな事もありましたが
とりあえず完成させたので満足です。
完全に箱絵の状態を再現するのは…まぁ、不可能ですので
それっぽく塗れただけでも良いかと。
この記事へのコメント