夕方前くらいから雷の音が聞こえてきました。
雨雲レーダーで確認すると、僕の住む場所から西の地域では大雨みたいで
雲の流れからコチラには来ないだろうなぁ~
と思っていたら、結構な雨が降りました。
うぅむ…天気予報を見誤りました。
おかげで夕食用に購入していた冷たい中華麺を
涼しい状況で食べる事になりました。
もっと暑い夜になると…勝手に予想していただけですねぇ。
さて、地元の模型屋さんにてキャラクタープラモコンテストが開催されます。
昨年も何とか作品を提出しましたが
今年も…何か新しいモノを作っている余裕が無いけど
お世話になっているお店なので、結果を求めるというより
参加する事に意義がある。と参加するつもりで応募用紙も頂いてきました。
で、何を作るべきか?
プラモは家に沢山ありますけど、時間をかけて作る事は出来ません。現状。
なので、何か小さなプラモなら…
加工も筆塗りも簡単に済ませられそうかな~と
選んだ品がコチラです。

「妖精ピコ Vol.1 プリプラ・DIGISM」です。
プリプラはプラモのシリーズの名前、
DIGISMは企業名になります。
少し前にお店に置いてあるのを見かけて
これなら小さくていいかな~と思ったのでした。
パッケージの多きさは…8センチCDのケースを半分にしたくらいの大きさです。
(非常に判り辛い…)
お値段は2000円(プラス税)
普段ガンプラを買いなれていると小さいのに良いお値段でビビるのですが
ガレージキット…と思えば、値段相応かな?と思うのでした。

パッケージ裏面です。
完成見本の写真が小さく掲載されておりますが
手を付いて座っている姿になります。
中の台紙の隙間に取説が入っております。

開封したキットのランナーは3枚ですが
ピンで連結されています。

コチラがランナー一覧です。
顔パーツは4種類の表情が用意されています。印刷も綺麗です。
顔と手足部分は肌色のランナーで
羽や一部パーツがクリアパーツになっています。
Vol.1と記載がありましたが、ナンバリングによってカラーや羽の柄が異なります。

コチラが取説です。
ランナー一覧の図にナンバーがふられていますが
実際のランナー側にはナンバー刻印は入っていないので
念の為、取説を見ながら組み立てた方が良いと思います。

取説の裏側。
画像は撮影していないのですが、とりあえず現状では組立ては終わりました。
表面処理が残っているのですけど。
パーツの組み合わせ構造から、パーツの取り付け順を気を付ける位で
特に難しくなく組み立てられます。
ただ…今取説を見て気付いたのですが
羽の向きが逆かも…どうだろう??
(向きは合っていました)
完成状態はまた後日お伝えします。
やや良いお値段なのですけど
ファンタジー世界を演出する妖精のプラモや小さいフィギュアは
意外と少ないと思いましたので
こういうキットを飾りたい方にはオススメかもしれません。
固定キットなのですけど
まぁ…手足はカットして再接続すればポージングを変更するのも簡単かと…
簡単に思える自分がオカシイのかもしれませんけど。
あと、僕は筆塗りして楽しみたいと思ったので
小さいキットですけど綺麗な色合いで仕上げたいです。
時間かけてはいけないので…はい。
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