夏休みの終わり

皆様、こんにちは。こんばんは。

本日の夕方、山の方で雷がなっているなぁ~と
気になって雨雲レーダーを調べてみたら
山側全体が赤い豪雨雨量状態になっていて
その雲が僕の地元(沿岸部)にも流れてきて土砂降りになりました。

雷も割と近場に3発くらい落雷したので
念の為PCの電源をコードから引き抜いておきました。

そのおかげか?一気に気温が下がり
今夜も暑さで寝苦しい…という状況は避けられそうです。ありがたし。
でも、室温は29℃くらいのままですが。

さて、夜にTVをつけてみると
24時間テレビが放送されておりました。

24時間テレビ…を見ると思い出してしまうのが
13歳頃の友人の言葉です。

僕自身はその時には全く意識しておりませんでしたが友人いわく
「24時間テレビと地元の企業(友人宅近く)のお祭りがあると
 夏休みが終わってしまうというサイン」
という言葉を聞いて、確かにそうだ。と実感した事です。

そもそも子供でしたので
24時間テレビを見る…なんて事も無かったので意識しておりませんでしたが
友人の家の近くにある企業のお祭りの事も知りませんでしたし(僕の家から遠い)
24時間テレビも夏休みが終わる直前の土日放送だったのですね。

その2つが同じタイミングだったので
友人はその事を話してくれたのですが
それ以来、この時期になるとその言葉を思い出してしまうのでした。

仲の良い友人の何気ない一言でしたが
僕と違う考え、視点での発想の言葉だったと、
大人になった今になって改めて実感する
エピソードのひとつでありました。

で、失礼ながらやっぱり今でも
それほど24時間テレビを見る事がないのでした…

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