皆様、こんにちは。こんばんは。
昨晩、寝る時の事ですが
就寝直後、布団に横になっている時に右足ふくらはぎが攣りそうになりました。
そして、起床直後。
今度は左足ふくらはぎが攣りそうになりました…
シンドイ。
水分不足でしょうか?
披露する程、運動は行っておりませんが…
靴下を履いて寝ているのが、実は意外と悪いのかも…
足の指に対して。
CMで見た、足の指部分だけがカットされている靴下を買おうかな~
なんて考えましたが。
足の指の部分に穴が開いた靴下を、カットして使えば良さそうな気もしました。
貧乏性です。
では、今日も今年になってから
毎日1個組み立てている(ニッパー2度切り、パチ組み)プラモを紹介します。
1月2日に組み立てたのがコチラ。
「エントリーグレード(EG) うずまきナルト」です。
ご存じだと思いますが、ジャンプで連載されて
世界的にも大人気だった作品「NARUTO」の主人公
うずまきナルトの青年版、疾風伝バージョンのプラモデルです。
バンダイから発売されたエントリーグレード(EG)キットになります。
EGキットは簡単に組み立てられるように設計されていて
左右パーツが混同しないよう、差し込み口もパターンが変わっていたりと
シンプルながら物凄く計算された構造になっていて
プラモを沢山作っている自分でも「なるほど~」と思いつつ組立てるのでした。
で、パチ組み完成品がコチラ。
色が足りない部分は付属のシールである程度の再現が出来ますが
僕は筆塗り全塗装してしまうのでシールは貼りません。毎回余ります。
子供ではなく、青年版のナルトの精悍な姿がカッコよく再現されています。
口と左手にクナイを持っているのが特徴でしょうか。
そして、驚くべき事に自立して立ちます。
それなりに安定しておりますが
飾るのであれば…足裏を固定させたりするほうが良いと思います。
このポージングで立つとは…構造もバランスも秀逸なのですねぇ。
各部のパーツは2パーツで構成されているので
どうしても合わせ目が出てしまいますが
かなりの精度で作られているので、大きな隙間が出来る事はありません。
背中側。
何気に、このスタイルの背中がリアル過ぎる見た目に感じます。
付属品は足に付いているポーチくらいです。
EGキットはバンダイの小さいゲート跡で作られているので
ニッパーで2度切りする必要も無いくらいに、切り後は小さく目立ちません。
で、個人的にこのキットに手を加えるのであれば…
これは…考えただけでイヤになったのですけど
髪の毛を全部エッジが出るように尖らせます。
パテで盛るのも大変そうなので
出来れば削って尖らせたい…です。やりたくないなぁ…数多いから。
あとは普通に合わせ目処理。
ポーチ類の肉抜きをパテで埋めて
原作通りに塗るか?アニメっぽく塗るか?
どちらにしても迫力のある塗り方にしたいなぁ~と思います。
思うだけで、完成まで持って行く余裕がありませんけど。
今年の夏、地元の模型屋さんでキャラクタープラモコンテストがあるのであれば
作ってみたい…キットです。
実は昨年、そのコンテスト用に作ろうかと思いましたが
加工する時間の余裕が無くて諦めたのでした。
なので、リベンジする意味合いも込めて作りたい気持ちがございます。
形自体は非常にカッコいいので
作品・キャラが好きな方にもオススメ出来るキットです。
ただ、1400円くらいでややお値段が高い印象もあります。
仕方無いのですが、その金額だとリサイクルショップで
塗装済み完成品のナルトのプライズフィギュアが買えてしまうのでねぇ…
プラモだけの特徴を出すのは難しい所です。
あ、書き忘れておりましたが
固定ポーズで関節はほぼ動きません。
首と手首が若干回転する程度です。
あ、そういえば
可動するナルトのフィギュアもバンダイから発売されておりましたが
最近は…全く見かけないですねぇ。
買おうかな~と思いつつ、買わないまま見かけなくなりました。
作る余裕が無いので買い控えていたのですけど
無くなると欲しくなる…イヤな性格でもございます。
確か、ソチラの可動プラモは3000円くらいだった気がします。
動かして遊べるので、出来ればキャラクタープラモは動く方が良いと思うのですが
その分、お値段が高くなるので…やっぱり難しいところですね。
僕なんかは筆塗りすると、動かすだけで塗装面が削れる恐れがあるので
動かないプラモでも充分だと思います。
でも、5000円以上の固定キャラプラモは買っていないなぁ…
やっぱり、リーズナブルな価格というのも大切ですねぇ。
ちょっと、シッカリ作り込みたいナルトのプラモ紹介でした。
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