HG ガンダムアストレイ ブルーフレーム セカンドL (1月5日組立て)

皆様、こんにちは。こんばんは。

今日は何となくですが
少し前から考えていた…昨年末に出向いたプラモ屋さんに行きました。
車で50分くらいかかる場所なので出かけるのに躊躇しておりました。

まぁ、ノンビリドライブしているつもりで出かけて
そのお店で凄腕若者モデラーの交流のある方ともお会いできたので
出かけて良かったなぁ~と。

で、前に見かけたキットを買ってしまったので
今晩の夕食は積みカップラーメンで済ませました。

さて、今年に入ってから毎日1個
パチ組み(ニッパー2度斬り)でプラモを組立てよう!
と、目標を立てて作業を進めておりますが…
この2~3日は1個も完成していない気がします。

ちょっと…少し大変なキットに手を出してしまったので
時間がかかってしまっております。
まぁ、ボチボチ進めます。

今日は1月5日の日に組んだキットを紹介します。
gundam-hg-ast-bl2nd01.jpg
ガンダムSEEDの外伝に登場する
「ガンダムアストレイ ブルーフレーム セカンドL」です。

アニメ本編では量産機的に登場したアストレイですが
外伝では各カラーの名前が付いて
更に各種武装を搭載した機体が多数登場して
僕も…プラモ等で立体化したりしていないと全く把握できておりません。

今回のキットはアストレイ・ブルーフレームという名前で
本体は青いカラーリングの見た目です。
背中のバックパック、タクティカルアームズが
大剣やガトリングガンに変形するのが最大の特徴です。

僕は…ゲームで使って印象に残っていますねぇ。ガンダムブレイカー2だったかな?

gundam-hg-ast-bl2nd02.jpg
という事で、取説撮影を忘れたので
パチ組みキットのみでの紹介です。

15年以上前のキットですので全体的なスタイルはやや無骨ですが
アストレイのスタイルはカッコよく再現されていると思います。

組立て始めて驚いたのは
このキットにはアンダーゲートが多用されております。

アンダーゲートとは、プラモのデザインの表面側
見た目に支障のない部分にプラモデルを製造する時に流し込む必要があります。
それが、いわゆる出入り口になるのでゲートと呼び
そのゲートが目立つ部分に出ないのがアンダーゲートです。

簡単に説明し過ぎましたが
ゲート跡が表面に出ないので、加工しなくても綺麗な見た目に仕上がるのが特徴です。
アストレイは…メッキカラーの機体もあったりするので
その為のアンダーゲート多用なのかな?と思いました。

ただ、パチ組みするだけだとアンダーゲートの位置が
丁度合わせ目の接する部分になるので
パーツに隙間が出来てしまうのです。

本来なら、普通にゲート処理を行えばいいのですけど。
あと、ニッパーの入り込みにくい場所にアンダーゲートがあったりして
普通のキットを組むより、パチ組みに時間がかかりました。
コレは意外でしたねぇ。

gundam-hg-ast-bl2nd03.jpg
アストレイ本体側。
元々のアストレイと異なるパーツも多いので
アストレイ素体としては組めません。

手を加えれば加える程、カッコよくなりそうな雰囲気はあります。
アンダーゲートを多用しておりますが
キット自体にも合わせ目を消す部分が少ない様に思えました。

gundam-hg-ast-bl2nd05.jpg
背中側。
バックパック部分の台座にタクティカルアームズを引っかける様に乗せるのですが…
何回か試しましたが、どうも上手く固定されず
撮影するときには諦めて外しました。

本気で作るつもりでは無いので良いのですが
ちょっと…どうやって上手く固定できるのか分かりませんでした。
ネオジム磁石とかで固定した方が早そうです。

gundam-hg-ast-bl2nd04.jpg
という事でタクティカルアームズだけの画像。
この状態から大剣とガトリングフォームに変形します。
そのギミックがシッカリ搭載されているのが凄いです。

正直…この部分だけを使いたくて購入したのですが
ギミック部分の可動も優秀なので
使い勝手がありそうだと思いました。

となると、本体が余ってしまうのが勿体ないのですが
パーツだけ使いたいとなると
こういう…あまりエコでは無い買い方になるのは止むを得ません。

今、SEED関連のキットが多種類再販されていますが
アストレイ系は比較的、店頭で見かける事も多いので
気になる方は今のうちに入手しておく事をオススメいたします。

次の再販がいつになるのか?分かりませんので…

アストレイ系も、いつかはリニューアル版が登場しそうですけど
当分は無い…かなぁ?

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