今日は節分ですね。
もう豆まきもしないし、恵方巻は食べないし
昨日、イワシの練り物を食べたくらいですね…
昨年は小さな恵方巻を食べた記憶がありますが
もういいかな…と
あまり、世間の流行りにのったりしない人間です。
さて、全然紹介しておりませんでしたが
1月に毎日1体パチ組みして積みプラを減らそうとして…
結果、26体くらいしか組めませんでしたが
その続きの報告です。
既に組み立てた日付は正確では無いので申し訳ありませんが
ある程度、組んだ順番には紹介しております。
ふと、ガンプラのMG(1/100)のキットを組もうかな?
と、数少ないMGストックから選んだのがコチラです。

「MG ガンダムシュピーゲル」
機動武闘伝Gガンダムに登場する機体です。
発売は2002年と…もう20年以上前のキットなのですねぇ。
当時は東京に住んでいた頃で
プラモも全く作っておりませんでした。
このキットは当時のMG規格といいますか
組み立てる際に今のキットと違って
ビスで留める箇所があるのが最大のかもしれません。
パーツ数は少ないかな?と気軽に手に取りましたが…
中々の難キットでしたねぇ…
作っている最中にパーツを落として紛失して悲しい気持ちになりましたが
コンセントのプラグ裏に隠れているのを発見出来たので
無事に組立て終える事が出来ました。
それでも、普通のHGガンプラを作るより時間はかかりましたが。

見た目はシンプルですがカッコいいスタイルだと思います。
色々と手を加える自由さもあります。
ただ…本当に今では信じられない部分ですが
手首パーツが軟質素材なのです!
なので…削って整えるのが非常に困難なのです!!!!!!
ひ…酷いなぁ…
もう、パテの塊から手を作るとかした方が良いレベルです。
指が丸指なので…オプションパーツも所持していないだろうから
手首パーツの交換も大変そうです。
あと、足裏パーツにも軟質パーツが使われております…
気になったところをスッカリ忘れておりますが
胸のボタンパーツや、組みづらい部分が何か所がありました。

背中側です。
組んだからこそ判った事ですが
肘部分に付いている剣のパーツですが
二の腕部分を回転させてポージングさせようとすると
バックパックに干渉して、思い通りのポージングが出来ません!
ちょっと…コレをばらして
パーツを削り修正して作り直す気力は全く無いですねぇ…今の所は。

特に写真が無いので、取説の紹介写真です。
見た目はイメージ通りかと思いますので
好きな方は買っても損しない…かと思います。
少し前に再販で見かけたので入手出来たのでした。

当時のMGキットに付属していたパイロットフィギュアもついています。
このシュピーゲルには搭乗者のシュバルツのフィギュアと
シュバルツに肩入れした時のバージョンのレインのフィギュアが付いています!
コレは…中々魅力的なキットのオマケですねぇ。
で、このキットと同じ構造であろうMGの
ゴッドガンダムとマスターガンダムも家にあるので
どうしよう…かと思ってしまいました。
まぁ、当分作らないだろうから…大丈夫でしょう。多分。
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