SD三国創傑伝 司馬懿デスティニーガンダム (1月16日 組立て)

皆様、こんにちは。こんばんは。

昨日は各地で雪が降ったニュースを見ましたが
結局…僕の地元では雪が舞う姿を見る事が無く
普通に雨が多く降っただけでした。

雪の影響が無いのはありがたい事ですが
予報通りの雪に対して何とかならないのかなぁ?と思いました。

今日も1月に組んだプラモの紹介です。
日付的には1月16日に組立てたのがコチラ。

gundam-sd-shibai01.jpg
「SD三国創傑伝」に登場する「司馬懿デスティニーガンダム」です。
その名の通り、デスティニーガンダムをベースにして
三国志の司馬懿モチーフデザインでSD化されたキットです。

発売は2019年ですが、当初はガンダムベース限定で(確か…)
一般販売されたのはその後だった気がします。

実は既に1体組んで所持していたのですが
1月に新たに買い足して組み立てておきました。

その理由は後で記します。
gundam-sd-shibai02.jpg
まずは箱側面の画像で紹介です。
ゲーム等で登場する司馬懿のデザインっぽいコスチュームですが
各部はデスティニーガンダムになっていて
見た目は中々カッコいい、迫力があると思います。

gundam-sd-shibai03.jpg
画像はピンボケしまくっていて恐縮ですが
各部にクリアパーツが使われています。
色を付けるとデスティニーっぽさが強調されますが
これくらいなら…筆塗りが楽そうに見えます。

もう、塗り分けシンドイとか言うレベルではないです…これくらいなら。

gundam-sd-shibai04.jpg
デスティニーガンダムの最大の武器・特徴でもある
腕での攻撃は大きな別パーツの腕を取り付ける事で
オリジナルギミックの武装・必殺技になっています。

コレが実は貴重で
ガンプラの中で大きな腕…があるキットというのが限られていますが
SDのキットでディテールも独特な大きな腕を入手出来るのは
実はとても良い素材でもあるのです。

で、僕が司馬懿デスティニーの2体目を購入した理由というのも
この腕パーツは右手・左手と組み替えて選択出来るのですが
キットに付いているのは片腕だけなので
2体購入して腕パーツを左右で揃えると
それだけで大きな両腕パーツを用意出来るのです!

まぁ…もう何に使おうか?忘れてしまっているのですけど…はい。

gundam-sd-shibai05.jpg
コチラがパチ組みした司馬懿デスティニー。
色が足りない部分はシールで補えます。

SD三国創傑伝、ワールドヒーローズのキットは
ランナーと接続されている部分が小さいので
高性能なニッパーでなくても簡単に取り外せるので
子供向きなキットだと思います。

本気で徹底改修して筆塗り塗装しよう!と思わなければ大丈夫です…

背中のウイングが大きいので横幅の広いシルエットになります。
組み立てる際に力を入れて差し込むパーツが多いので
そういう時は接続ピンとかをカットしたり
受ける穴をやや削って広げる必要もあります。

作る点の注意点はそれくらいでしょうか?

gundam-sd-shibai06.jpg
背中側です。
大きな腕パーツは背中の2ピンで取り付けるバックパックとして納める事が出来ます。
中々コダワリを感じる作り込みです。
(箱の画像で確認してください)

三国創傑伝、ワールドヒーローズのSDキットの外装パーツは
中々カッコ良くてディテールを際立っているので
ミキシング等で使いまわすのも良いと思います。

ウイングパーツは赤のクリアパーツなので
加工や塗装が少し面倒に感じるかもしれません。

gundam-sd-shibai07.jpg
で、コチラがピンボケしまくっていますが
巨大な腕パーツになります。外して置いた状態ですが。

コチラは黒のクリアパーツなので
やはり加工が少し面倒かもしれません。

画像では全く判らず恐縮ですが
親指の差し込む位置を左右で変える事で
右手・左手の手首に変更する事が出来ます。

なので、キットが2個あれば両腕が簡単に用意出来るのです。

ただ、他の指は繋がっていた記憶がありますし
加工が必要なのも事実です。
それでも貴重な大きな手首パーツです。

なんだか、腕パーツだけの話になってしまいましたが
今流行りなSEED系のキット…とも言えますので。

あ、記し忘れておりましたが
このキットは普通の創傑伝キットより大きな箱なのも特徴ですね。
通常のHGガンプラと同じ幅サイズになります。

この記事へのコメント