HG カミキバーニングガンダム (1月19日 組立て)

皆様、こんにちは。こんばんは。

本日、昼食を買いにいつものお店に出向きましたが
その際にようやく大雪後の富士山全景を見る事が出来ました。

中腹くらいまで雪が積もっているのを確認できましたが
月曜日の大雪、火曜日くらいに晴れて富士山全体が見れたら
それこそ富士山全部が真っ白くらいだったのではないのかな?
と思うと、その光景を見たくて残念な気持ちになりました。

富士山の麓に住んでいますが
意外と富士山全体が白く見える事は少ないので貴重なのです。
1年に一度あるか…ないか?位の頻度ですかねぇ?何となく。

さて、今日も1月に毎日1体組んでいたプラモの紹介です。
日付としては1月19日に組んだ、という事にしているのがコチラ(順番は割と正しい)

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「ビルドファイターズトライ」の最終回に登場する
「カミキバーニングガンダム」です。

なので、最後に僅かな時間だけ登場するにもかかわらず
キット化されているのは…当時の開発情熱が凄かったのかな?と思わざるを得ません。

ちなみに、ビルドバーニングガンダムは…
最近発売されたキットを含めると5体くらいあるので
自分でもよく判らなくなります…

このビルドバーニングも、持っていたような…無かったような。
最近、再販されたので購入したのでした。

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いつもの様に箱側面画像。
反射でLED照明が写ってしまってますねぇ。

肩に「神」の漢字が入っているのが特徴の一つです。
僕ら世代だと「闘将拉麺男」を彷彿させるデザインです。

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機体、キットの解説も記されています。

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反対側、箱側面画像です。

自身の身体を武器に使う、超格闘専用ガンプラなので
射撃武器は付属しておらず
このカミキバーニングになってから、初めて日本刀が装備されました。

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格闘用ガンプラ、という事で可動域は広くて優秀です。

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このキットには武器は多く付属しておりませんが
代わりに数種類の手首パーツと
大きな炎エフェクトパーツが付属しております。

炎エフェクトは…面倒なのでランナーから切り出しもしませんでしたが
数とボリュームが凄くてカミキバーニング本体よりランナーが大きいかも…

武器が無いのが寂しい、物足りないと思う方も居られるかもしれませんが
エフェクトが優秀なので、使い勝手の良いキットのセットでもあります。

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コチラが組んだキットです。
片刃ニッパーの二度切りでの組立てですが
クリアパーツ部分だけはデザインナイフでゲート処理を行っております。
後々、面倒かもしれないので。

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この前身ガンプラ、ビルドバーニング、トライバーニングと比べると
各部デザインが大幅に変わっておりますが
青のクリアパーツ部分も各部に多く配置も変わっています。

電飾とか仕込んだら綺麗に見えそうです。出来る技量がありませんが。

元のビルドストライクがストライクガンダムをベースにしているので
頭部のデザインも非常にカッコいいです。
額のデザインはストライクフリーダムっぽいです。

あ、あと腰のフロントアーマーは
黒の部分が帯っぽいのも特徴ですね。記し忘れてました。

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背中側です。
バックパックはエフェクトを取り付ける事も出来ますが
他のパーツを取り付け可能な2穴が付いているだけです。

格闘主体のガンプラ、という事なので
余計なパーツが付いていないのは潔いディテールだと思います。

手足等のパーツはガンダム系としては珍しく
曲面的なデザイン、筒状なシルエットなので
色々と手を加えても面白いキットかと思います。

今回、ビルドシリーズのガンプラが色々と再販されたので
そのタイミングで入手して組んでみて
ディテール等がよく判ったので良い体験にもなりました。

ただ…名前が複雑なのですけど
おそらくトライバーニングガンダムは再販が無かった…っぽいですね。
家に積んであるとは思いますが
どうだった…かなぁ?

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