皆様、こんにちは。こんばんは。
今日は3連休の最終日ですね。
僕は…普通に休みは1日だけで今日も出勤でしたが
休日だと朝出かける際の車の量が少ないので、少し嬉しいです。
仕事で大変という事は無いのですが
この数日、ず~~っと地味にお腹の調子が悪いのがシンドイです。
胃の調子が良くないのですけど…胃炎かなぁ…
本当に、それこそお腹の調子が悪くなる風邪なのかな?
と思いたくなる位に、今回は不調が長引いているのでした。
原因不明。
さて、今日も…1月に毎日1体プラモを組む、
という目標を掲げて制作をしてきた品を紹介します。
日付はもう曖昧なのですが、組んだ順番はある程度正しいです。
1月22日に組んだのがコチラ。
地元の模型メーカー「キャビコ」から発売されている「チョイプラ」シリーズの
「ボトムズ スコープドッグ」のプラモです。
発売されたのは2020年の暮れか、2021年の年始くらいだった気がしております。
なぜなら、その頃に購入したのを覚えていて…今まで作っていなかったからです。
最近購入したプラモばかり組んでいたので
こうやって買ったままだった積みプラを消化するのが本来の目的…のはずなのです。
まぁ、箱が小さいので積見過ぎて困っている程の大きさとも言えませんけど。
5センチくらいの大きさで、ディフォルメされたスコープドッグで
中々可愛らしいのに造形はキッチリしています。
動かしている画像はありませんが
バイザーは跳ね上げる事が出来、スコープレンズも左右に動きます。
手足の根元部分だけは可動します。
小さいプラモなので、組み立てる際には…パーツ紛失に破損に気を付けます。
何かのパーツを落として失くしそうになったのは鮮明に覚えています…
見つかって良かった…
アンテナも細いので気を付ける必要がありまます。
頭部パーツを外すと、中に設定通りとなる座席が見えます。
ノンスケールのキットなので大きさは見た目だけになりますが
1/72くらいの人物ならコクピット内に入る…かな?と。
人物を自作して作ってみたい気持ちにもなります。ディフォルメの。
あと、個体差なのかもしれませんが
この頭部パーツのおさまりが悪くて、全く固定されません。
ポロポロと外れてしまうのです。
粘着素材で固定するしか…ないかなぁ。内側から。
背中側の画像です。
ラック、フックパーツが取り付けられています。
宇宙用のバーニアユニットがそろそろ発売される…みたいです。
股下には支柱パーツを取り付ける事が出来ますが
足の位置が決まらないと安定感はイマイチな感じでした。
キャビコのプラ素材は質が良い…と思っていて
工作しやすい質感です。
あと、何処かの小さいピンパーツを間違って削り落としてしまいました。
小さいので気を付ける部分が多いのですけど
大きいプラモばかりでは場所もとりますので
小さいプラモを丁寧に作り込むのも技術向上に役立つ…かと思います。
お値段が1500円くらいなので、ちょっと割高なのはやむを得ませんね。
コチラがパッケージの紙です。
正面イラストがあるだけです。後ろ側の配色は…自力で探すしかありません。
パッケージの紙の裏側が取説になっています。
とにかくパーツが小さいので注意が必要なのですけど
パーツのはめ込みは精度が高いのでキッチリ収まります。
あ、思い出しました。
脚部パーツは最初に股関節の軸を入れてからはめ込むのですが
間違って先に両側パーツをはめてしまったので分解したのですが
その後はパーツがピッタリ収まらなくなりました…
写真でも合わせ目が足のセンターに出ているのですが
コレは分解する前は隙間なくピッタリとくっ付いていたのです。
まぁ、自分が悪いのですけど
それだけ小さいパーツに精度が出ている証拠でもあります。
再度、分解して足の取り付け方法を変えるか?
はめ込むピンパーツとかを削って調整する必要がありそうです。
という事で、小さなチョイプラ・スコープドッグを紹介しました。
ボトムズも40周年を迎えている…みたいですが
実は静岡では放送されなかったみたいですね…
自分より年上のモデラーさんに話を伺って確認して
どうりで小さい頃に映像で見た記憶が無い訳だ…と再認識しました。
色々なプラモが登場してくれている今の状況は
とてもありがたいなぁ~と実感しますし
色々と手に取って組んでみるのも勉強になる、かと思います。
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