今朝、家を出た後に車の外気温系を見たら「17度」でした。
日中は予報程暑くはなりませんでしたが
それでも異様な陽気で有る事には間違いないかと思います。
個人的には花粉だけは何とかして貰いたいです。
あと、ずっと微妙にお腹の調子がイマイチなのが続いております。
さて、2024年になって1月中は毎日1体プラモをパチ組みしよう！
と意気込んでおりましたが、結局31日あるのに25体くらいしか組めず
それでも、最低限31体は組もう！
と思い、2月に入っても作り続けました。
その一つを今日は紹介します。日付的に26日と付けているだけで恐縮です。
「ガンダム ビルドファイターズ」に登場する
主人公のお母さん「イオリ・リン子」がモデルとなった
「ミセス、ローエングリン子」のガンプラです。
一応…ガンプラです。多分。
主人公のモデラーでもある父親が制作した、という設定です。
発売当時、2018年ですが
ガンプラ復帰した後だったので発売されたのはとても印象に残っています。
少し前に再販されたキットを購入しました。
当時購入したリン子は…積んだままです。
ピンボケしてますが、箱側面画像。
「HH イメージングビルダーズ」というロゴが入っておりますが
この後はあまりキットとして登場していない…気がします。
ガンダム作品の女性キャラは
フィギュアライズスタンダードのシリーズで登場するようになりました。
箱側面、反対側。
ガンダムSEEDに登場する女性キャラ「マリュー・ラミアス」の姿に
そのマリューが艦長を務める「アークエンジェル」を
武装化して一体化した…というコンセプトの凄いデザインです。
ちなみに二人とも声優さんが同じなのでした。
「MRモード」って何だろう？と思いましたが
今気付きました…
「マリュー・ラミアス」モードじゃないのかな？と。
そしてコチラが「AAモード」
「アークエンジェル モード」という事なのですねぇ。
お尻側のスカートパーツ、足首パーツを交換して
座るような体勢でアークエンジェルを表現しております。凄いなぁ。
まぁ、前の写真にも記載があるのですが
スカートは立ち姿勢の前後パーツ共に「軟質素材」です。
コレが…加工が非常に面倒で、まず切り取るのも大変ですし
ゲート跡の処理もどうにもなりません…柔らかいゴムっぽい素材なので。
出来ればプラ製にして貰いたかった…です。
もしくは、面倒ですけど作り直す方が良いです。
う～ん…どうしようも無いからなぁ…
あと、よく付属しているランナーレス台座が付属しているのですが
何気にこのカラーリングが濃いイエローなのも特徴です。
この色は他のキットには…無いと思うので貴重かも。
アークエンジェルの各種武装が、そのまま武器になっているという
このパーツだけ見ても中々良い素材にも見えます。
リン子だけ単体で作れば、アークエンジェルパーツは余るので
他キットの改造用にも使えますので。
一応、取説も撮影しておきました。
各種武装の解説もあるので、読みごたえがあります。
こういう、取説の解説部分を読むのが子供の頃から好きでした。
という事で、コチラが組んだ状態です。
ニッパーで2度切りだけのパチ組みです。
組むのに大変な所は…軟質スカート以外ではありません。
顔パーツは１つしか付属していないので
他の表情を作るには複製して顔パーツを増やす必要があります。
瞳部分のパーツはモールドが入っている写真のパーツや
クリアパーツで瞳全体を覆うパーツも付属しています。
瞳部分は複数用意されているので
型取りして複製すれば…表情差し替えで楽しむ事も出来ます。
コチラが背中側です。
長い髪の毛も再現されています。
アークエンジェルの武装部分は簡単に取り外し出来ますが
腰の部分はピンが残ったり、耳部分は穴が目立つので
リン子単体とアークエンジェル武装を取り付けるのを綺麗にするなら
磁石等で取り付け出来る様に加工した方が良いと思いました。
で、コチラのリン子のキットなのですが…
根本的に困っているのが等身が原作のリン子と違う点です。
アニメだと6頭身くらいなのですがキットだと5頭身くらい。
元々のアニメでも頭が大きい、縦長のイラストなのですけど
ボディが他のキットと共通・流用なのか少しいびつな感じになるのです。
個人的には…頭は頭頂部部分をカットして
腕を短くして、足は太腿と脛部分で延長して6頭身くらい加工すれば
綺麗なスタイルになる…ような気がしております。
加工が大変っぽいのですけど。
AAモードだと、そこまでスタイルの違和感を感じませんが
立ち姿が…なんだかカッコ悪く思えてしまうので
出来れば、今月中にリン子のキットで一つ作品を仕上げたいのでした。
間に合うのかなぁ…
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