HG ライジングフリーダムガンダム 紹介前編(1月31日 組立て)

皆様、こんにちは。こんばんは。

昨日は冷たい雨の一日で、今日は強風吹き荒れる一日でした。
今でもずっと風が強いままですね。
風が強いだけで、今後の天候も荒れそうな気がしてしまいます。

で、その影響なのか?富士山の雪も多かったのですけど
車に付着している花粉の量も多くて
今日は鼻水より、珍しく目が痒くて辛かったです。

そういえば、花粉対策用のゴーグルも買っていたから
明日、酷かったら装着しようかな…シンドイ。

さて、今年になってから1月の間は毎日1体プラモをパチ組みして
積んでいるプラモを消化しよう!と決意したけど
結局、毎日1体完成させる事も出来ずに1月中には25体くらいしか組めませんでした。

その延長戦で、2月になってからもパチ組みプラモを作り続けましたが
日付的に、31体目になるプラモを紹介します。
発売時期的にもタイミングが重なりましたが

gundam-hg-rising-f01.jpg
劇場版「ガンダムSEEDFREEDOM」に登場する
「ライジングフリーダムガンダム」です。

昨日紹介したイモータルジャスティスと対になるような機体で
所謂…主人公機になります。

今回は画像が多くなってしまったので
今日と明日に分けて組んだ状態をお伝えします。

gundam-hg-rising-f02.jpg
まず、今日も箱側面画像から。
立ち姿のポージングが決まるのも今回のキットの特徴なのかもしれません。

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SEEDアクションシステムが搭載されています。
あまり極端なポージングは取らせていませんが
昨日お伝えした通り、肩の位置がスライドするように上に位置づけ出来るので
立ち姿が非常にカッコよく見えます。

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今回のライジングフリーダムとイモータルジャスティスの
共通の特徴として飛来するシールドが武器となります。

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ビームシールドのエフェクトも付属しておりますが
シールド本体側では無く、腕パーツからの射出になりますね。

また、コチラの機体も変形します。
変形構造は非常にシンプルです。

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今日はウイングを外した状態の画像を紹介して終わりとします。
デジカメ撮影で…照明が暗くなっているのはご容赦下さい。

パチ組みしてから箱に入れて保管しておりましたが
ウイングを装着した状態だと、ちょっと嵩張るので外しておきましたが
折角なので、この状態でも撮影しておこうかと思ったのです。

で、今回撮影してみて気付いたのですが
ウイングが無い方が…正直カッコよく見える…気がします。

う~ん…なんでだろう?
機体そのもの、単体・素体の姿がシルエットが良いと。
おそらく、イモータルジャスティスも同じ理由かもしれませんが
変形させて飛行させるために大きなウイングパーツを取り付けている訳でしょうが
ウイングが大きすぎて、機体本来の姿が…
損している見た目になっているのかもしれません。

撮影してみて、この画像をみて改めて気付かされました。

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後ろ側。
バックパック部分は2穴構造で、他のバックパックも容易に取り付け出来ます。

なので、機体本来のシンプルなカッコよさを引き立てる為にも
シンプルな形状のバックパックを取り付けて
オリジナル機体に仕上げても良い見た目になりそうな可能性を感じました。

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コチラがバックパック単体画像。

gundam-hg-rising-f09.jpg
表裏で若干デザインが異なります。
V2の様なスラスターパーツが付属しているのも特徴なのですが
ウイングが大きすぎて…デザインが陥没している気持ちになりました。

あと、直線的なウイングと曲面のスラスターデザインが…違和感あるんですよねぇ…
機首パーツも曲面的なので
個人的にはデザインは統一してくれていた方がカッコいいと思います。

急造した機体、という事なのかなぁ?設定上だと。
なら、多少は納得できます。

まぁ、ウイング装着状態は明日紹介致しますので
今日はこの辺りで失礼します。

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