HG ライジングフリーダムガンダム 紹介 後編(1月31日 組立て)

皆様、こんにちは。こんばんは。

先程、消防車のサイレンの音が聞こえるなぁ…と思ったら
自宅裏の堤防の方で何かあったみたいです。

父親が地元の広報サービスで調べてみると
どうやら、堤防海岸にある枯れ草が燃えたみたいです。

夜8時過ぎで、人が普段通るような場所でもないのに
何も無い海岸の草むらの枯れ草が燃える…なんて
不自然な事が普通ならある訳ないのですけどねぇ。

数年に一度くらい、今回と同じように同じような場所で
枯れ草が燃えた…なんて事がありますが
大体が堤防の向こう側、海側で海岸と砂浜しかないので
大きな被害は出ずに済んでいるだけかもしれません。

枯れ草ですら燃えるのですから
普通の…住宅地ではもっと用心しなければいけないのかもしれません。

さて、今年になってから1月中に
毎日1体プラモを組んで、積んでいるプラモを消化しよう!
と目標を立てておりましたが
結局、1月中には25体くらいしか完成せずに
2月になって延長戦として、せめて1月の31日分だけ
31体のプラモを組もう。

と思って、何とか数だけは用意しました。
最後に紹介したのが先日お伝えした
「ライジングフリーダムガンダム」でした。

先日は箱とバックパックを取り外した状態しかお伝えしていなかったので
今日は通常状態、スマホで撮影していた画像を紹介します。

gundam-hg-rising-f10.jpg
武器無し版の立ち姿です。

SEEDアクションシステム、と呼ばれる構造が組み込まれておりますが
その可動が良い所なのか?
両肩が通常より跳ね上がった状態で位置づけ出来ます。

結果、いかり肩みたいな見た目となって
ロボットとしてはカッコよく見えるスタイルに簡単に変更が出来ます。

gundam-hg-rising-f11.jpg
正面画像。
ライジングフリーダムの本体自体は
曲面が多く用いられている見た目でマッシブな印象があります。

なので、徹底的に回収するのであれば
等身を変えるとか、細身にするとか…でしょうか?
僕的には先日もお伝えしましたが
バックパックと背中のウイングを取り外して
本体ディテールに合う小型のバックパックを取り付けして
オリジナル要素のある作品にしたいかな?と思いました。

gundam-hg-rising-f12.jpg
背中側の画像です。
背中中央に変形した際の機首パーツがあります。白い部分です。

その一つ両脇には青の曲面デザインのスラスターっぽいパーツが付属してます。
動かしている姿がありませんが。
その外側にある大きなウイングパーツは複雑なフレーム構造になっていて
フリーダム系を作った事が無かった自分には新鮮でした。

gundam-hg-rising-f13.jpg
ウイングを展開した状態です。
かなり大きなシルエットになります。横幅…25センチくらい?

全体の見た目はフリーダムっぽい色合いですが
ディテールを追加するとか、配色を変えて
もう少し印象を変えても良さそうな気持ちがあります。

gundam-hg-rising-f14.jpg
更にウイング形状を変化させて、腰のレールガンも展開して
ハイマットフルブーストの姿にしてみました。

正直…大変でした。なので2度とこの状態にしないかも…
頭部アンテナとウイング部分のビーム砲が接触し易かったり
気を使う所が多かったです。

gundam-hg-rising-f15.jpg
ポージングが決まるとカッコいいです。
画像はありませんが、腰のビームサーベルは取り外してクリアパーツの刃がありますし
シールドにもビームエフェクトが用意されています。

そして、ビームシールドには偏光クリアパーツが付属しておりますが
自分が見た限りだと、偏光の色合いはそれほど強烈ではないです。
ギラギラした光り方ではないです。

あ、あとイモータルジャスティスも同じなのですが
キットを組んでも2体とも変形させてないです…

もう既に記憶が曖昧なのですが
劇場公開7日後に映画は観て、その後に組んだ気がします。
映画を観て、ネタバレとかの恐怖に怯えずに済む方が気が楽かな…と思いました。

それだけが理由で映画を観るのもなんですけど。
SEEDFREEDOMの最新キットはこれからも暫く発売が続きますし
主役機は…再販が沢山かかると思いますので
比較的入手しやすい環境…だと思います。

どうなるのか?まだ分かりませんけど。

という事で、今回は2回に分けて
ライジングフリーダムを紹介しました。

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