昨日、近くの大型ショッピングセンターに行くと
ガソリンスタンドに並ぶ車の渋滞が発生しておりました。
ガソリンが少し安くなる日なのかな?とは思ったのですが
どうやら洗車機に並ぶ車の渋滞だったみたいです。
なるほど…車は花粉まみれですから…
僕の車もドロドロに汚れておりますが
また天気が悪くなるみたいなので、雨が降った後に洗車すればいいかな…
なんて甘い考えでおります。
という事で、今日も最近撮影した画像が無いので
過去の画像フォルダをあさってみます。
すると、何年か前に購入していた品に目が止まりました。

「HG ガンダムMk-Ⅱ ティターンズ仕様」です。
1月にエゥーゴカラーをパチ組みしましたが
ティターンズカラー版は…随分前に購入してありました。
なのでパッケージのバンダイロゴの色が赤です。
2020年より前に買った…かなぁ?忘れました。
(画像データを見たら2020年1月に撮影してました)
確か筆塗り表現でやってみたい事があって買っていたのです。
で、作らず積んで…今はどこの保管場所にあるのやら。

画像も3点しかありませんでした。
コチラは箱絵側面のキット全体画像前後ですね。
2015年製造のリバイブ版です。
今気付きましたが、ひょっとしたら最初のHGUCガンダムMk-Ⅱのティターンズカラーって
今では入手困難なのかも…
別にリバイブ版を購入すれば良いだけなのですけど
過去のエゥーゴカラーはセットで購入できるキットがありますが
逆にティターンズカラーだと…再販されないのかも。
どうなんだろう?
まぁ、ネット検索して中古価格を調べる気もありませんけど
実は最初のMk-Ⅱティターンズ版は貴重なのかもしれません。
話を戻しまして、今からだと9年近く前のキットになりますが
プロポーション・可動範囲が優秀な時期になった頃のガンプラなので
クオリティが非常に高いです。
3体揃えて3号機まで作っても良いと思います。
あ、そうでした。
ガンダムMk-ⅡはRGでもラインナップされていて
ティターンズカラーもあるのですけど…
それを3体作った方は大変だったみたいです。
RGのMk-Ⅱティターンズ版も、あまり見かけないですねぇ。

あと1枚、中のランナー画像が撮影されていました。
この画像が実は結構重要な意味があるのですけど
リバイブ版Mk-Ⅱは組み立てやすくもなっていて
この赤・黄色部分のランナー部分、
小さいパーツも色分けされていますよ。という画像なのです。
ですので、塗装せずに組立てても
ほぼ配色が再現されるという見た目になりますし、
全塗装される方にはパーツ分割が細かくなっている事で
エアブラシで塗装する際にマスキングしなくても
別パーツとして塗装できる、というメリットがあります。
まぁ、僕は筆塗りモデラーなので塗り分けは筆で行ってしまいますが。
キットの付属品はエゥーゴカラーと武装も同じです。
唯一違うのは…肩のナンバリング部分がシールで付属している。
という所でしょうか?
元々のデザインが昔というガンダムMk-Ⅱですけど
このリバイブ版キットは見た目はカッコよく仕上がっていますし
シンプルながらマッシブな部分もあります。
エゥーゴカラーをパチ組みしましたが
キットの素体の良さを生かして
ディテールアップやスジボリを施してみたいな~なんて思いました。
3月になったら、そういう模型製作の余裕が出来るかも?
なんて思っておりましたが…
既にコンペ用締切作品が2つ残っているという
全然余裕の無い制作状況なのでした。
ガンダムMk-Ⅱが好きで、ガンプラを作った事が無い方でも
リバイブ版キットは作りやすく・カッコよく
満足してもらえる1体だと思います。
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