皆様、こんにちは。こんばんは。
今日は休日なので…ノンビリ過ごしておりますが
たま~にツバメの様子を見たり
今日も強風だな~と、窓から外の海岸堤防・松林が揺れる様子を眺めたりしまsちあ。
あ、一応プラモ制作は…進めてます。少しだけ。
ここ数日は画像の無い、普通の文字ブログだけ記したので
今日は久しぶりに組んだプラモの紹介を致します。
今年は1月中は毎日プラモを1体組む…つもりで
結果、一応31体分は作りました。2月に突入しましたが。
その時に作っていたプラモがコチラです。
「バンダイ HG YF-21」です。
マクロスプラスに登場した試作バルキリーです。
パーツの差し替えで変形が可能になっています。
このプラモの紹介を当時行わなかった理由は
入手したのが1月末だったので、日付的にオカシクなりそうだったから…です。
そして当時、一番最新のキットだったコチラを作るのも
順番が妙な事になりそうだったので…製作が押していたから。
発売日には買えなかった…気がしますが
割と早い段階で入手出来て、同じ作品内に登場したYF-19も入手していたので
同じ位のタイミングで組んでみました。
まずは箱側面画像紹介。
ガンポッドが2つ用意されています。
マクロス作品に興味がある方は
是非、マクロスプラスも視聴して頂きたいです。
まぁ…とはいえ僕も最初に見たのは作品発表後から
10年以上経過した後だった気がしますが。
反対側箱側面では、各種状態写真が掲載されています。
いつもの様に変形させた画像が無いので…コチラでご確認下さい。
子供の頃に見て衝撃を受けたVF-1シリーズと比べると
かなり変化・進化した姿です。
各種ギミック・仕様変更も可能です。
ガウォーク、バトロイド状態にもパーツ差し替えで変形します。
設定画をシッカリ見た事がないので
完全変形させる動きが未だによく判っておりません。
ピンポイントバリアパンチ用の
クリアエフェクトパーツが付属するのはYF-19と同じです。
コチラがパチ組みした状態です。
ニッパー2度切りだけの工作組立てですが
パーツの色分けが凄い事になっているので、無塗装でも再現度が高いです。
パーツの一部にはクリアパーツも使われています。
いわゆるゼントラーディタイプのロボット形状なのも特徴です。
裾パーツ(グレー)の下、足首までのパーツが更に長く設けられています。
背中側の画像です。
ファイター時の…なんて言うのかな?
機体中央~後方上面パーツがそのまま背中で背負う形になります。
この状態が妙に重厚感のある機体に見える気がします。
かなり複雑そうなディテール・構造なのですが
変形部分は差し替えパーツ方式なので
意外とパーツ数が多く無くて、組立て作業時間は複雑なガンプラより楽で短いです。
マクロスプラスの作品自体をリアルタイムな感覚で見ていなかったので
主役機であるYF-19、YF-21共にプラモ等を組んだ事も無く
昔からどういう構造なのか?知りたかったのでした。
完全変形ではございませんが
2体を揃える事が出来る様になったのはありがたいです。
未だに入手困難だとは思うのですが
好きな方にはオススメのキットだと思います。
あ、書き忘れておりましたが
バンダイの差し替えタイプのマクロスプラモデルは
HGシリーズですがサイズは1/100なので小さ目です。
HGのガンプラと同じ位の大きさなので
ファイターだけで良いのなら他メーカーの1/72キットを買った方が良いかもしれません。
あ、でも塗装しなくて良いのはバンダイ製かも…
最近は色々なタイプのマクロス関連プラモが各社から発売されているので
ガンプラ入手に苦労していてマクロスが好きならば
各社のマクロスモデラーズキットを入手するのも良いと思います。
でも、やっぱり塗装が必須なのかなぁ…
もう、筆塗り全塗装が普通の感覚になっていて僕はオカシクなっているので
プラモなんて真っ白で良い、と思っているレベルです。ダメですねぇ。
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