昨日、仕事終わりに少しだけ桜が並んで咲いている場所を
車で通りすがりに見かけましたが、花が半分、緑の葉が半分…という見た目でした。
もう、流石に桜の時期は終わりですねぇ。
日当たりの悪い桜の木が地元のお店の近くにあるのですが
そこはまだ花が満開くらいの状況でした。
最後に近くまで行ってみておけば良かったかなぁ?
桜を愛でるなんて事もそれほど無く
ちょっと見に行く程度なのですけど、春っぽさを感じられる貴重な時間かもしれません。
油断するとスグに暑くなりますので。
さて、本来なら今後の事を考えた模型制作を行わないといけないのですが
最近、またプラモのパチ組み・積みプラ消化しております。
ニッパーで2度切り組立てするだけなのですけど
最近のプラモ(ガンプラ)はパーツ数が多いので
普通に組むだけでも時間がかかりますねぇ。僕の手が遅いだけかもしれませんが。
その一つを紹介致します。
ガンダムSEEDFREEDOMに登場した
「ブラックナイトスコードシヴァ」です。

今回は…箱撮影していなかったので、普通に組んだプラモを紹介。
劇場新作に登場した、いわゆる敵方になるMSの一つです。
ブラックナイトスコードまでが機体の呼び名で
あとの文字は機体ごとに違いがあります。
今回は一番最初に発売されたシヴァです。

その名の通り、黒い機体なのが特徴で
ちょっと…野暮ったいといいますか
羽っぽいディテールが見た目の特徴でもあります。
劇場版は1度しか見ていないので理解していないのですが
肩の羽飾りっぽいパーツが何の役に立っているのか?分かりません。
放熱板??

コチラが後ろ側。
比翼っぽいパーツに筒状のスラスターが付いています。
この部分に劇中でも登場するビームマントが取り付けられるのですが
マントのフィルムパーツを取り付ける際に
スラスターパーツを一旦分解する必要があるので
間違えて…パーツを接着して合わせ目を消してはいけません。
やりそうだなぁ…僕が、そのミスを。
あ、ビームマントのエフェクトパーツはまだ開封もしてません。

武器を持たせた状態です。
名前を忘れましたが(カタールでしたっけ?)
両側に刃があり、真ん中にグリップがあるサーベルを右手に持たせています。
腰にはサーベルの柄が3本ストックされています。
両側が連結するラケルタビームサーベルっぽい形状です。
また、つま先上側に楕円の穴がありますが
そこからビーム刃が出ます。
全身、近接武器で揃えられているのも特徴かと思います。

シールドにもクローが付いていて
確かコード接続で射出可能だった気がします。
また、写真がありませんが
胸は左右に開封してニードル射出の様子も再現出来ます。
あ、作った感想を記していませんでしたが
比較的作りやすいキットだと思いました。
ただ、腕の前腕が筒状で、向きの指定とかがあったかな?という位ですね。

設定イラストや劇中のイメージだと無骨な印象が強かったのですが
実際にプラモを組んでみると、各部のディテールも興味深くて
中々カッコいいキットだと思いました。
そして、ブラックナイトスコードシヴァを見た時から思っていたのですが
この機体は…飾りを取り外すと「百式」っぽいなぁ、って思いました。
頭部の羽飾りを外したら…百式…というかエルガイム?
というか、永野さんメカっぽいのかもしれませんけど
そういう印象を僕に与えてくれたデザインだったのでした。
なので、最初の印象よりプラモを組んでからの方が
魅力的に感じたキットでした。
とはいえ、本気で加工・塗装している余裕は無いので
しばらく放置してしまうのでしょうねぇ…
発売して2週間後くらいに買えましたが
僕の地元では未だにSEEDFREEDOM関連キットをたま~に見かけても
次にそのお店に行くと無くなっている、という事ばかりです。
未だに人気・品薄が続いているのかぁ…
水星の魔女キットも、最初は売り切ればかりでしたが
今は割と普通に見かけますので
SEED関連キットも、そのうち普通に買えるようになるのかなぁ?
どうだろう??
未だにガンプラの人気・品薄がどれだけ続くのか?想像が出来ないのでした。
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