HG ブレイヴ一般用試験機 (ガンダムOO劇場版)

皆様、こんにちは。こんばんは。

今日は仕事中、やけに鼻水が出ました。
昨日強風の中飛びまくっていた花粉や黄砂が残っていたのかな…?
なんて原因を考えたりしました。

まだまだマスク必須な日々が続きそうです。

さて、昨日はガンダムOOに登場した紹介しましたが
2020年に購入して撮影していたキットを続けて紹介します。
コチラは組んでいませんけど。

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劇場版ガンダムOOに登場した
「ブレイヴ一般用試験機」です。

劇場版という事で、劇中から数年経過した…後の機体になります。

組んでいませんが取説を撮影してあったのでソチラを紹介します。

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昨日お伝えしたフラッグと似た形状ですが
ブレイヴの方がディテールが鋭利になっていたり
追加パーツも多く、迫力が増している気がします。

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搭乗するパイロットの紹介もありました。
…ほぼ覚えていない…です。

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見開きページで完成写真の紹介がありました。
今、気付きましたが設定だと20メートルの全高なのですね。
ガンダムが18メートルなので意外と背が高いのは知りませんでした。

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よ~く読んでみると各部位に武装が仕込まれていて
凄い機体なのですねぇ…全然知らなかったです。
とはいえ、ガンプラで再現されている武装ギミックはそれほど無いです。

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カラーは淡いグリーンにグレーの配色で
ランナーもその2色で構成されているので
塗装しなくてもある程度の色分けが再現される…と思います。

背中側にバインダーとかGNドライブが見えていて迫力が増しています。
あまり完成品を見た記憶が無いかもしれません。

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コチラが変形後の姿。
フラッグと似てはいますが、形状が異なる部分も結構多くて
腕は後方に位置しますし、脚部も横向きになっています。

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あまり需要は無いかと思いますが
当時の僕がその可変ギミック部分の取説解説を撮影しておりましたので
紹介しておきます。せっかくですし。

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大気圏内用だと羽が出る、と記載がありますね。

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という事で完成。
黒い専用台座も付属しています。

MS状態も可変後も中々カッコいいディテールだと思います。
画像で見る限りですけど
変形後のライフル中央部分のピンが気になるので
中身をパテで埋めて、ネオジム磁石を仕込んで閉じる事も出来る用にした方が
見栄えが良くなる…気がします。

まぁ、こういう手を加えたい部分が判るようになってきたのは
モデラーとして多少は経験を積んだから…かな?と思いたいです。

コチラのキットも昔は普通に買えましたが
(再販があった時に即座に売り切れはしなかった…)
今となっては、やはり見かけなくなったプラモの一つです。

元々の定価もそこまで高いプラモでもないのですけど
どうしても必要…という事が無い限りは
入手出来るタイミングを待つのも良いかと思います。

いつか、きっと来るガンプラ品薄が無くなる日…
その時、モデラーにとっては良いのかもしれませんけど
大量に物量が余る…となると企業側に負担が出ますので
ちょっと、ソレが怖いですねぇ。

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