皆様、こんにちは。こんばんは。
昨日は一日出かけておりましたが
お邪魔していたお宅の御方は
ガンプラのRGシリーズを全部作ろう、と目標のある方で
最新キットもありますが、まずは発売順に制作を進めていたのでした。
昨日は僕がお譲りしたRGビルドストライクの完成形を見る事が出来ました。
素組み・墨入れ仕上げです。
で、組立て中なのがトールギスだったのですが
実は僕の中でガンダムWに登場した機体の中で気になっているのは
トールギスだったのでした。
ガンダムタイプより、何かデザインが気になるといいますか
ガンダムはガンダムなので違うモノとして興味があるのかもしれません。
もしくは凄腕モデラーさんのトールギスを見て
作ってみたい、どういう構造なのか知りたいな~なんて思っているのかもしれません。
しかし、今だにガンプラは入手困難な時代が続いておりまして
RG、もしくはMGなんてそうそう見かけません。
ですが…自分で自分を褒めてやりたいのですが
旧キット(放送当時キット)のトールギスは前に購入していたのでした。
1/144で発売されたガンダムWキットのトールギスです。
2020年の画像フォルダに入っていましたが
おそらく2019~2020年の間に再販があって、ソチラを購入していたはずです。
箱側面にしかナンバリングが確認できませんでしたが
「WF-06」という事で、5機のガンダムの後のキットになりますね。おそらく。
いつもの様にピンボケしてますけど…
まさか、次のナンバーがヴァイエイトだったとは…
コチラが中身です。
あ、書き忘れていましたが2020年に撮影していた画像です。
ランナーは白とグレーの2色です。
今の自分にとって嬉しいのは
ゼクスのミニフィギュアが付いている事ですね!
コレが塗りたくて当時の僕は買ったのかも…しれません。
取説の色見本の部分ですが、造形はかなり細かくて良いと思います。
マスクの目部分が若干離れている…気がするので
削ってパテで整えてカッコよくしたいですねぇ。
それ以外は当時の技術ですが、キッチリ作られていると思います。
ただ、この肌色ランナーはやや軟質で加工し辛い…といいますか
削るのが大変だった記憶しか残っておりません。
違うかな?素材。
先にゼクスの写真を掲載しましたが
コチラが取説の表紙になります。
キットの完成図のポーズが表紙に採用されているのですね。
機体解説の部分は公式アニメのイラストですね。
カッコいい。
このポージングが出来る用に加工したい…厳しいでしょうけど。
そして、ドーバーガンの部分だけオリジナルイラストっぽいですね。
そしてコチラがキットの各部写真です。
立ち姿だけなら、イメージ通りのトールギスっぽいと思います。
個人的感想。
ただ、流石に昔のキットなので
今の最新キットと比べたら可動範囲は狭いです。
スーパーバーニアが展開するのは良いディテールだと思います。
で、てっきり放送当時に制作されたキットだと思いきや
パッケージとかの年号だと2000年になっておりますね。
仕様変更とかあったのかなぁ?全然知りませんが、まぁいいか。
最新キットのエントリーグレードの関節を移植しても良さそうですし
個人的には切り貼りして、スタイルを良くして
箱絵とか、取説イラストの様なポーズに固定して
カッコいい姿を再現したいな~と思います。
別に動かなくて良いので…
今、一応購入できるトールギスはRGとMGで存在はしております。
ディテールもカッコ良くて簡単かつカッコよく組みあがるのは
当然の如くRG・MGなのですけど
昔のキットをカッコよくしてみたいな~という欲望がありますねぇ。
昔のキットとはいえ、今ではちょっと入手困難といいますか
あまり再販されていないので
先日のブログでも記しておりますけど
トールギスのプラモが欲しい方は無理して探すより
再販を気長に待つのが良いかと思います。
プレバンだとMGが再販であったかなぁ?
RGは最近お店で見たような…
実は自分もあまり気にしていないのでチェックは甘いのですけど。
そういえば、トールギスを基に制作された…というのがリーオーですが
リーオーはHGシリーズで新しく作られましたから
そろそろトールギスも用意して貰いたいですね。
ガンダムWのガンダム5機は揃ったから、そろそろですかねぇ?
来年かな?W30周年とかで、出るかな??
となると、この旧キットを作る意味も無くなりそうで怖いです。
コレクションとして保管しておきます。トールギスⅢも…
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