HG ガンダムアスクレプオス (旧キット)

皆様、こんにちは。こんばんは。

今日からGWですね!
で、仕事帰りにガンプラ売り場を覗いてみたら
今日発売のナラティブガンダムVer.Kaだけ見かけました。

買いませんでした。
理由はZガンダムVer.Kaを制作途中で放っているので…はい。
作るならそちらを先に優先したいです。
そんなキットばかりですので、新作キットを買い求めてはイケナイ立場なのです。

という事で新作ガンプラを欲しいとか
買い求める・探す前に自宅にあるガンプラを紹介します。

で、ふと思い出したのですけど
2020年のゴールデンウィーク期間に購入していたガンプラです。

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コミックボンボンで連載されていた
「ガンダムW G-UNIT」に登場する「ガンダムアスクレプオス」です。

ガンダムWの放送当時だと…もう子供でも無かったので
ボンボンを買う事も無く、プラモが売っているのを見た事があるな~
という位の知識しかありませんでした。

それこそ、丁度ゴールデンウィークの期間になった
2020年のその時期にガンプラを色々と買った覚えもございます。その一つです。
4年前になるのか…作っていないなぁ。

ちなみにですがアスクレプオスは…プレバン限定ですが
最新キットとなって発売されておりまして
このキットを持っていたから買うべきか?悩んだのですけど
結局、昨年くらいに新キットも買いました。

当然、新しいキットの方がカッコいいディテールですけど
コチラにも魅力がある…と思います。
何と言っても安いですから。

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今回、というか4年前に撮影しておいたのですけど
取説の写真をメインにお伝えします。

表紙はキットの塗装済み完成品の全身が掲載されています。
元々がガンダムジェミナス02で改修されたのがアスクレプオスなのですが
各部の装甲の素体がジェミナスとして見えているのが中々面白いデザインだと思います。

キットの発売が年号を見ると1997年なので
25年以上前のガンプラになるのですが
各部のディテールとかシッカリ作り込まれているので
作りがいがあるキットだと思います…かなり大変そうですけど。徹底改修は。

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取説別ページです。
変形した姿の写真も掲載されていました。
肩のパーツを移動させての接近戦モードですが
ガンダムのいわゆる水中用MSっぽい見た目になるのは斬新です。
逆に今風になってしまったのですが…ある理由で。

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高機動モードの背面側写真もありました。

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コチラは取説内側の機体紹介ページですね。
内臓武装の解説があるのはありがたいです。作品読んでないので。

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コチラがコミック劇中シーンもある解説ページ。
ここにあるイラストのアスクレプオスがカッコいいですね…
こうやって改修したらよいだろうな~と思いますが、やっている時間がないです。

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ランナーを写した画像が1枚だけありました。
この当時で既に違う色のランナーを1枚にまとめる技術がある訳ですが
ビームソードがクリアカラーで一体化されています。

持ち手は塗装しなければなりませんが
ビーム刃エフェクト部分が大型で迫力がありますね。

という事で、自分には全く馴染みが無く知識も無かった
ガンダムアスクレプオスのキットでした。
プレバンで最新キット版を購入した方が絶対にカッコいい仕上がりになりますが
こういう旧キットで良い素体のガンプラを
今の自分の技術でカッコよく仕上げたい…という願望が昔よりありますね。

あ、このキットを加工して
SEED機体のインフィニットジャスティスに被せたら
ちょっと良さそうな改造になりそうですねぇ。

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