カレンダーの日付的には今、今日はGW中の平日で
明日から再度連休が始まる…という形になりますね。
僕は休みがありませんけど
何となく気分だけでも連休感があるので、少し違う感覚ですね。
朝、出かける時に車の量が若干少ないとか
昼、昼食を買いに出かけると人の数が普段より多いなぁ~とか
普段の平日とは明らかに違うなぁ~と思うのでした。
という事で、今日も2020年の画像フォルダにあり
2020年のGW期間中に購入したガンプラを紹介致します。

ガンダムWの外伝マンガ「G-UNIT」に登場する
「ハイドラガンダム」です。
当時、マンガを読んでいなかったので
ハイドラガンダムの事は全く知りませんでした。

取説表紙は完成塗装済みキットの写真です。
今では色々な形状のガンダムが存在しておりますが
コチラは1997年製ですが中々禍々しいといいますか
かなり独特なガンダムではないでしょうか?

取説内側の紹介ページ。

MA状態に変形します。
形状的にジオングっぽいですね。

武装の解説。
先に紹介した機体だとビームソードという名称ですが
この機体だとビームサーベルになっています。
違いは特にないのですが、ビーム刃が大きいです。

背面側の写真。MAともに紹介されています。

コチラがランナー一覧表。
ランナー3枚構成で、ほぼ合わせ目が出る構造になります。

ランナーの写真もありました。
サーベルパーツ部分はクリア構成ですね。

そしてコチラが取説にあった変形システムの解説。
足が逆向きになって収納されるのは今見ても目新しいですね。
ガンダムW外伝という事で、いまから…かなり昔の機体なのですが
こうやって写真を見ても中々カッコいい部分があると思いました。
各部のディテールなんかも
最新MSと比較しても遜色しない…と思います。
関節構造とかプロポーションは流石に最新キットとは異なりますが
アーマー部分を巧く流用して、関節部分を最新のパーツと交換して
見た目の印象を若干変えるだけでも…
相当な作業量にはなりますが、かなり良い姿になりそうな可能性を感じました。
取説内側のイラストなんてとてもカッコいいので
コレを出来れば再現してみたいですねぇ…大変そうだとしか思えませんが。
ちなみにですが、ジェミナス、アスクレプオスは最新キットとして発売されていますが
ハイドラガンダムは今の所…最新版として登場しておりませんが
最近は全く知らなかったバーンレプオスというG-UNIT機体も発表されたので
(買えなかった…)
ひょっとしたら…ひょっとしなくても
ハイドラガンダムも最後に最新版が登場するかもしれません。
そうなると…旧キットのコチラを作るのにチョット勇気が必要かも…
最新キットの方が作るのが楽で、きっとカッコいいから。
でも、よくよく考えるとG-UNITの機体はプレミアムバンダイ限定ですけど発売されているのに
通常のガンダムWのキットで登場していないプラモがまだあるので
ソチラを…一般販売して貰えるといいかなぁ。
そうか。確か来年がガンダムW30周年だから
それに合わせて色々出るかも?どうでしょう??
この記事へのコメント