HG マイティストライクフリーダムガンダム パチ組み紹介1

皆様、こんにちは。こんばんは。

明日は…大雨予報。
昨年6月の時みたいな大雨になる…と聞きましたが
よ~~~~~~く考えると
その昨年6月の大雨は僕の地元でも過去に例がないくらいの大雨で
街中が一部水没して大変だった…と聞いた事を思い出しました。

なので、明日の朝食は購入済み。
大雨でずぶ濡れになる事も想定して
着替えももっていかないといけないなぁ…と考えております。

まぁ、心配だけして、実際に何も無かったです。
で終わればよいのですけど、どうなるのでしょう?

さて、先週末の土曜日は
ガンダムSEEDFREEDOMで登場した主役機
「マイティストライクフリーダムガンダム」のガンプラ発売日でした。

何とか入手させて頂き
本来なら現在制作中キット以外に手を付けるのも…時間が勿体ないくらいなのですが
延々とパーツを削ったりしてシンドイので
気分転換にマイフリを組む事にしました。

ニッパーで2度切りしただけのパチ組みです。
組んだだけではございますが写真を紹介させて頂きます。

DSC_8632c.jpg
正面。
背中の羽は閉じている状態で今回は紹介します。
(羽って言い方も雑ですが)

正確には異なる部分も多いのですが
基本はストライクフリーダムガンダムです。

カラーは白がメインで、各部に赤が散りばめられています。
足のスリッパ部分が青なのもフリーダム系の特徴ですね。

あと、ストフリからの関節等の部分が金色なのも踏襲されています。

DSC_8633b.jpg
主役機なのでカッコいいのは当然なのですけど
写真や実物展示品を見た時より
実際に組んでみて、自分なりにポージングさせた方が
カッコ良く見えますねぇ。

おそらく、自分が普段他のプラモで見て触って
知っているポーズを取らせる方が
他との違いも分かりやすいからなのかな?なんて思います。
写真の角度とかも、無意識に自分で決めた場所になっているのでしょうね。

下から見上げたようなこの角度はカッコいいなぁ、と思いました。

DSC_8634b.jpg
逆に斜め上からの画像です。

羽を閉じている状態だと下から見上げている視点の方が
羽のラインが綺麗に見える…のかな?なんて思いました。

DSC_8636b.jpg
正面真上から。

組み立てる際に気を付けるべき点は
新規にカラーが採用された金色ランナーのパーツですが
かなり硬質・硬い印象です。
ニッパーで切る際にも硬さを実感しました。

コチラは関節部分にも使われていて
背中のプラウドディフェンダーがかなり重いのですが
立ち姿をキッチリ決める事で自立できるくらいに保持力があります。

ただ、ひょっとしたら細かい加工等を行うには
硬さがやり辛さを感じるかもしれません。

そして、腰のレールガン上にビームサーベルが置いてあるのですが
コチラは保持力が全く無く…ポロポロ落ちます。落ちまくります。
なので、サーベルとラックの隙間にくっつき虫(粘着固定剤)で
無理矢理くっ付けて固定しています。

あとは…パーツ組立て構造が意外と複雑だったりするので
そこに注意すべきなのかな?なんて思いました。

DSC_8637b.jpg
背中側の画像です。
大きな翼はプラウドディフェンダーという名称です。
今回は無線武器・ドラグーンが外れません。
それっぽいディテールが入っていますけど
金色ランナーで一体型パーツになっています。

あぁ、思い出しました。
この白い翼パーツの真ん中に、その金色パーツが挟まれている状態ですが
この金色の部分の正しい固定位置がイマイチわかりません。

まぁ、気にせず好きな位置決めで良いとは思いますが。
翼は根元で回転軸があり、閉じる状態にも出来るので
パーツとしても拡張性がありそうです。

とはいえ、やっぱり発売後には売り切れで入手困難だと思いますので
数体用意してパーツを増やす…という事はやり辛いですねぇ。

次回のブログで背中の翼部分
プラウドディフェンダーが開いた状態を紹介します。



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