皆様、こんにちは。こんばんは。
今朝、出勤時間帯が大雨…という予報がありましたが
自分が出かけるタイミングはそれほど雨が強くなく
結局、そこまで豪雨を感じる事がありませんでした。
夕方になって、また雨が降り始めましたけど
想定より少ない雨量なのは助かります。
さて、発売から丁度1週間が経過しようとしておりますが
進行中作品の合間にマイティストライクフリーダムガンダムをパチ組みしました。
ニッパーで2度切りしただけで組んだ状態です。
本日はその特徴的なバックパック
プラウドディフェンダーを展開した画像を紹介致します。
フリーダム系のガンダムは背中のウイングパーツが特徴でもありますが
今回のバックパックは…簡単に説明すると
敵が撃ったビームの起動を変えて相手に跳ね返す…
という超絶構造が仕込まれています。
こういう事をやってしまうと
後々の続編が大変になってしまうのでは?と思うのですが
僕の素人的な考えは言うまでもないのかもしれません。
何でもあり
というのはSEED作品にとって当たり前なのだと理解できたので。
ウイングパーツを回転させて展開します。
白のパーツに挟まれた金色パーツが見える状態になります。
この部分は過去シリーズに登場した
ドラグーン(無線攻撃ユニット)の形状に似ているのですが
劇中ではドラグーン発射は無かったみたいです。
観たのに記憶にない…です。
ディテールとしてはプロディウスガンダム等に装備されていた
ドラグーンの形状に似ているな~と思っていたのですが
このキットでは切り離し出来ず、一体化されたパーツ構成です。
ドラグーンが無い…のかもしれませんが、調べても分かりませんでした。
斜め上から。
普段HGのキットを撮影する際には
HGの普通サイズの箱の裏を簡単な背景としておくのですが
プラウドディフェンダーを展開すると…非常に大きくなるので
MGサイズの箱を引っ張り出して撮影しました。
この角度から見てもデザインとして破綻していなくて
カッコいいな~迫力があるな~と思いますが
本体のカラーと無塗装状態のプラウドディフェンダーを見比べると
羽が白っぽいのが逆に気になる…気がするので
本体カラーに入っている色を刺し色に入れるか
本体のカラーをもっと白メインにしてみても
カラーリングが映える…ような気がします。
難しいですけど。
そうやって好きなカラー配色で塗る位の模型制作余裕があればいいのですけど
現状では全く無いですね…余裕無しです。
発売直後のキットを即完成させるというのは
かなりのエネルギーを費やす、と思っていますので。
斜め下アオリ画像、ややアップ。
個人的な好みだとは思いますが
武器を持っていない姿の方がポージングか決まってカッコいい気がします。
バックショット。
個人的に気になる部分なのですけど
プラウドディフェンダーの羽以外のパーツ
中央の長いパーツと、羽の根元にあるパーツだけが
曲面的に細長くてキット全体のデザインで見ると違和感があります。
何と言うか、もっと統一したディテールで良かった気がするのですが。
なので、こういう部分がモデラーさんが手を加えて
変更する部分なんだろうな~なんて思うのでした。
自分なら…あくまでイメージですけど
ゼータの様なスラスターの方がデザイン的に合っている気がします。
太い針っぽい羽付け根パーツも形状変化させるか?
ストライクフリーダムのウイングパーツの何かを引っ張って取り付けてみたいです。
やっている時間が無いのですけど…
あ、最近発売されたストライカーパックのウイングパーツを
取り付けても良さそうな気がします。
デザインを合わせて、ですけど。
という事でマイティストライクフリーダムガンダムを
数日に分けてですが紹介させて頂きました。
最新キットなのでカッコ良くて当然なのかもしれませんが
色々な事も出来そうな可能性もあるキットだと思いました。
最後にですが、お知り合いのモデラーさんから聞いた情報。
今回、新規カラーの金色ランナーのパーツがありまして
関節等に使用されています。
結構、硬質で加工が大変かもしれないな~なんて思っていましたが
実はこのパーツは蛍光カラーが含まれているみたいで
ブラックライトに反応する!と教えて貰いました。
なので撮影してみました。
プラウドディフェンダーを外した状態ですけど
関節、手首、そして胸のビーム射出口が反応して
明るい黄色に発光しておりました!!
そうだったのか…知りませんでした。
元々、この金色ランナーが新規で珍しい色なので
捨てずにランナーを保管しておこう、とは思っておりましたが
蛍光カラーで反応するとなると、とても貴重な素材でもありますので
キッチリ確保しておきます。
使い道は…まぁ、何か考えます。はい。
では、マイティストライクフリーダムガンダムの紹介はこれにて終了です。
この記事へのコメント