ARGOFILE マルチジルコニアスクレーパー 「マジスク」

皆様、こんにちは。こんばんは。

丁度お昼の時間くらいでしたが
食料等を買いに出かけようと準備し始めたら
ポツポツと雨が降り出しました。

で、午後の時間も雨です。
猛暑過ぎる夏場に比べたらいいのかな?とは思いつつ
湿気対策をシッカリ行わないといけないな、と思います。

カップ式で置いておく除湿剤
買うのを忘れていたので、明日忘れずに買い物に行かなくては。

さて、先週ですが模型用の新たな工具が発売されました。
SNSでは話題になっていたみたいですが
僕にとっては新商品が出るんだ~という気持ちだけで情報は知りませんでした。

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「ARGOFILE」から発売された
「マルチジルコニアスクレーパー」、略して「マジスク」です。

静岡ホビーショーにて先行発売されたみたいですが
企業ブースで実物を見ていませんでした。確か。多分。

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お値段は3000円位なので…やや高価な工具の部類かと思います。
模型用の精密工具は割と高価なのですけど
作業効率が上がり、精度も出る工具に対しては
多少の出費は気になりません。と思います。

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表パッケージより。
ジルコニアとは人工ダイヤモンドの事ですが
ジルコニアとセラミックで作られた刃…みたいです。
流石に素材の詳細まで存じませんが
かなり硬くて丈夫だと思うと、信頼性が上がりますね。

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刃先はナイフのような形状です。
用途はここに記載がありますが…
実際に使ってみた感想は後日記します。

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パッケージ裏の記載です。

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素材表記は「ジルコニアセラミック」です。
気になったので調べてみたら…
歯の被せモノとしての紹介しか出てきませんでした。

ARGOFILEの公式サイトを見ても
そこまで詳細が記載されていませんでした。
まぁ…あまり気にしなくてもいいかな…

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白い紙の上で撮影してしまったので
刃先が良くみえませんね…

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持ち手はプラ素材なので、全体的な重量は非常に軽いです。
刃の部分はナイフ形状なので、先端が細くて入り込んだ部分の作業もしやすいです。

セラミックのプレートで削る工具は前から存在しておりましたが
セラミックプレートの刃の表面はざらつきがあり
更にナイフ形状の様な鋭くエッジが効いた製品はありませんでした。

その点、マジスクは先端・エッジが鋭利で
尚且つプレート表面に艶があるのが特徴です。
それだけキメ細かいプレート刃の表面構造なのだと思います。

初回入荷分は、どのお店でも人気で完売している所が多いみたいですが
増産されるみたいなので、気になる方はしばらくお待ちしても良いかと思います。

使用感想は…後日のブログに記しますが
今すぐ、このマジスクを多用活用して模型を作らなくては作業が捗らない!!
なんて事はない気がしたので…はい。

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