皆様、こんにちは。こんばんは。
今朝、職場の外の道路から物凄い轟音が鳴っていたので
なんだろう?と外を見ると…
パンクした車が走っていました。見えた部分で左フロントがパンク。
そのまま走り続けてしまったら
タイヤがダメになる所か、ホイールまで歪んでダメになってしまうのになぁ…
と思いつつも、パンクした車は走り続けて遠ざかってしまいました。
今では保険のロードサービスも充実しているから
契約されている方はレッカー車を呼びましょう。無料サービスですし。
さて、数日前から急遽始めた模型制作
「エントリーグレード うずまきナルト」の加工過程を紹介します。
エントリーグレードは作りやすいプラモデルというのが特徴ですが
最新の技術が駆使されているので
造形がとても綺麗でディテールもカッコいいのが特徴です。
NARUTOシリーズだと、うずまきナルトとうちはサスケがキット化されました。
原作通りのスタイルで非常に出来が良いのですけど…
作りやすさが原因なのか?各部の細かいディテールは甘いのです。
ディテールが甘いというか、手直しが必要すぎる修正箇所が多いといいますか…
とりあえず、出来る範囲の加工を行ったので
まだ途中ですがその様子をお伝えします。
先端が尖っていない髪の毛をデザインナイフでシャープ化。
後はパテで手直し・修正です。
スタイルは変える必要が無い…と思いますが
キッチリ自立するのも凄い所です。
2つのポーチの裏側は肉抜きされているのでパテで埋めました。
そして、合わせ目は接着で処理しましたけど
それだけでは足りない位に隙間が大きかったり
ディテールが足りない部分もあるので…パテで盛りました。
パテ…コネ過ぎたので…余りまくった分を使いました。
あと、ハチマキの先端部分をシャープ化
クナイもシャープ化、先端は後で加工し直します。
←画像加工後 パチ組み状態→
画像を並べてみました。
基本的なスタイルは変わっていないので判り辛いかもしれませんが
髪の毛は先端を全て、物凄くという訳ではありませんが尖らせました。
額当てに架かっている前髪部分を見比べて貰えば
加工後の左画像の方が髪がシャープになっているのが
分かりやすいかと思います。
同じく、左が加工後。右が加工前パチ組み。
髪の毛は、やはり黒の額当てパーツに架かっている
前髪部分がシャープになっているのが見やすいかと思います。
全部の髪の毛で同じ様に尖らせています。
肩回りに雑にグレーのパテを盛っていますが
ぞの部分は全部段差や隙間が目立つ部分なので
パテで盛って、削った方が楽だろうな…と思った部分です。
左肩の白いパーツを外した状態で加工を進めていたので
撮影の為に取り付けたら…ディテールが欠けていると判ったので
この部分も忘れずにパテで盛らないといけないですね。
あ、忘れてました。
合わせ目が手足胴体で生じてしまうのですが
流し込み接着剤での接着だけでは…隙間が埋まりそうになかったので
瞬間接着剤を更に隙間に流し込んで何とか埋まってくれるといいのですが…
それでもダメだと…どうしようもないです。
という位に、結構合わせ目部分が大きく隙間が出来てしまうのでした。
この後は、パテ部分を削って、表面処理を行って
綺麗になってくれたらサフを噴けます。
このナルトの制作にあまり時間をかけていられないので
出来れば…一発で下処理が綺麗に仕上がってくれていると
本当に助かります…
多分、無理でしょうけど。
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