今日は…家から出てない事に今気付きました。
昨日かってあったパンを朝昼と食べ
夕食はカップラーメンでいいか~と…
体動かしていないせいか?
体が張って逆に痛いです。
いや、色々と作業していたからかなぁ?
少し前にサーフェイサーをエアブラシで噴いたのですが
その際に家の中に溶剤のニオイが立ち込めてしまったみたいです。
いままでそんな事は無かった…気がします。
ダンボールの箱で作った自作塗装ブースでしたが
ダンボールの箱自体が…ちょっと訳あって
凹んだりしてしまって形が崩れてしまいました。
それも原因の一つかもしれません…
という事で、新しい塗装ブースを作る
作り直す事を前々から考えておりましたが
今日、夕方前に作り始めました。
自宅に残っていたスタイロフォームで
前回と同じ位の大きさにして
キッチリ箱組みしたので…強度は前よりあるはずです。多分。
精度はイマイチでしたけど…カットするサイズとか…
で、形にはなったのですが
軽く固定する為の養生テープが無くなってしまったので
明日、買い出しに出かけて、そのテープだけ貼って完成になります。
制作途中の画像も無いので
最初に作ったダンボール製塗装ブースを紹介します。
コチラは…製作途中の画像ですねぇ。

ダンボールの内側、外側の一部に
養生テープを貼り巡らせています。
コレは補強と塗料がダンボールに染み込まない為です。
まぁ、結果的に箱は凹んでしまったのですけど。
天井内側部分に小さな換気扇を付けています。直径12センチくらい。
この手前に斜めにした板を取り付けるのですが

横から見た断面図で簡単に解説します。
斜めに配置した板の下側だけ隙間を設けておいて
換気扇を回すと…青いラインで塗料の流れを描きましたが
斜めの板の下から奥、その上方向に向かって換気扇を通り
外につけたダクトから排気する…という構造です。
一般的といいますか、有名メーカーの塗装ブースと同じ構造です。
クオリティは違いますけど…はい。

コチラが上面、換気扇の外側方向部分です。
この部分にアルミのダクトを取り付けて
窓から排気する…のが僕の塗装ブースの仕組みになります。
窓の網戸にサーフェイサーの塗料が付くくらいなので
かなりシッカリと排気はしてくれていた…と思います。多分。
で、この写真、作っている途中の画像を見て驚きましたが
新品状態の換気扇がこれほど綺麗だったとは…
今日、このダンボール塗装ブースから
ガムテープ等でガッチリ取り付け固定していた換気扇を外したのですが
サーフェイサーの粉末汚れが…大量に付着していて
外すのにも苦労しましたし、粉が落ちるのにも苦労しました。
念の為、ビニールを敷いた上で換気扇を外して
その上で付着していたサフ汚れを落としたりしました。
換気扇自体は…そこまで高額でも無い
普通のファンが回る扇風機みたいな形状の普通の換気扇です。
トイレとかに使う小さいサイズです。
それでも、この作った塗装ブース前でエアブラシ塗装を行えば
記した空気の流れに沿った…排気になっていた。と思います。
これから先の夏に向けて
サーフェイサーを沢山噴く…かもしれないので
前々から計画していた塗装ブース作り直しをようやく開始しました。
明日には完成するでしょう。
まぁ、言う程大袈裟な品物ではございませんけど
やっぱり有ると便利な模型道具の一つなので
自分で作って用意するのも…
何かを作る練習にはなるかな?と、思いたいです。
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