プラモデル 30MMシリーズの話

皆様、こんにちは。こんばんは。

先日、鼻水が出まくった…日がありまして
その時から自宅に置いてある風邪薬を飲むようにしました。

結果、症状は軽減したのですが
鼻炎なのか?風邪の症状だったのか?
イマイチ判別出来ないような感じになりまして
未だに体調がイマイチでございます。

熱はありませんが風邪っぽい感じの様な気もして
今日は休日だったので薬を飲んで大人しくしております。

日中、薬を飲む前に車で買い出しに出かけましたが
ロードバイクで走っている方を見かけると
自分も久しぶりに走りたいな…と思いつつ
いやいや、体調がイマイチなのだから無理してはイケナイ。
と考えを改めるのでした。

さて、今後の模型活動の予定と致しまして
地元の模型屋さんでバンダイから発売されている30MMシリーズのイベントがあります。
今ではシリーズラインナップが増えて
「30ML (サーティミニッツレーベル)」という
総合的な呼び名になっている…みたいです。多分。

で、買ってあった30MMキット、オプションパーツを
置いてある場所から引っ張り出してきて組み立てたりしています。
買ったまま放置…の手付かずのキットを組んでみると
「こういうパーツ構成なんだな~」なんて感心したり
「このパーツは、あの場所で使えそうだ」なんて考えたりするのでした。

自分が最初に購入した30MMキットがコチラ
bandai-30mm-por-y01.jpg
実は30MMのプラモデルも
発売当初は店頭から消える位に人気がありまして
キットもパーツもラインナップ自体が少ないのに
妙に人気があったのを今でも鮮明に覚えております。

まぁ、最新の30MMシリーズキットは
発売日に完売する…のは今でも同じような感じですけど。

30MMシリーズが開始されたのが2019年だったと記憶しておりますが
今では数多くの本体キット、オプションパーツが用意されていて
素体キットにオプションを乗せまくって
自分オリジナルな機体を作るのも簡単…といいますか
好みのパーツだけ選んで組む事が出来る用になりました。

武器も豊富ですし、外装パーツの組み換えで
好みのスタイルに仕上げる事が出来ます。

地元の模型屋さんでは定期的に30MMイベントを開催してくれておりまして
過去に…ほぼ全てのイベントに参加しています。余裕がある時ですけど。
最近はキャラクターを再現するような加工を施しておりましたが
今回は普通にロボットを作ろう、と考えたのです。

あまり行わなかったデカールを駆使してみたいなぁ~と。
バンダイ公式のコンテストでは無いので
一般的な社外品模型デカールの使用も認められています。
まぁ、そのお店で販売されているデカールです。

でも、パーツを取り付けまくると…筆塗りの作業量が増えるだけで大変なので
今回はエアブラシで全体を塗装しようかな…なんて考えております。
面倒だから…筆塗り。本当に。

まぁ、これも今まで使った事が無かった
水性ホビーカラーで塗装してみようかと考えております。
やった事が無かった事を試した方が、今後の模型活動に役立ちますので。

あと、水性塗料だと水で洗えるので
塗装後の手入れがメチャクチャ楽なのです…はい。

初心者の方、ラッカー溶剤が苦手な方でも
今では水性塗料が進化しているので
簡単なエアブラシセット一式を用意してみて
全塗装を試してみるのも良いかと思います。

ciel-w-rc07.jpg
筆塗り全塗装した30MMのロボットタイプがコチラですけど
やっぱり…大変だった記憶が残っていますねぇ。
画像データみたら2020年製作でした。
それ以来、作りたく無くなったのですねぇ。

作りたくないというか、筆塗りしたくない…

skullknight02.jpg
正確には、その後に髑髏の騎士っぽいのを作りましたけど
コチラは沢山のパーツを付けたりしなかったので
比較的楽に筆塗りで完成させられました。

マントだけ自作しています。

特に公式のコンテスト、イベントでなければ
自由に作って良いのが30MMキットの良い所だと思いますので
ある意味、形式化されているガンプラよりも
30MMキットで自由に遊ぶ方が楽しい…と思います。どうでしょう??

前にもブログに記したのですけど
自分が子供の頃に30MMキットがあったのであれば
周りにいる友達と自分なりに組んだ30MMキットで遊んだのだろうな~
なんて想像します。

出来れば、今の子供達にも自由に作って
組んで自分なりのロボット、機体を作る
創造性のある遊びにも触れて貰いたいな~なんて思うのでした。

では、これからまた30MMキットをパチ組みして
パーツ構成なんかを調べて
自分なりの機体構成を考える事にします。

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