今日も一日、妙に暑い、蒸し暑い一日でした。
10月下旬で扇風機を使うとは…思いもしませんでした。
というか、片付けずに済んで良かったといいますか
いいかげん掃除して、片付けしなくてはいけないのですけど。はい。
さて、来月に地元の模型屋さんで
バンダイから発売されているオリジナル展開プラモデルシリーズ
「３０MM （３０ML）」のキットを使った
コンペといいますか、イベントが開催されます。
年に2度くらい、継続的に続いているイベントなのですが
ここ最近は…何かしらのキャラを模して作ったりして
オリジナルな機体、ロボット形状では作っておりませんでした。
なので、今度ばかりは気分転換に
オリジナルロボット形状で作ってみよう！
…
と、自宅にある３０MMキット、オプションパーツを色々組んでは
使えそうなパーツを物色したりしている日々です。
何も進行していないと言えば、何も進行しておりません。
で、今年の春に組んで撮影したままだった
３０MMプラモデルキットを紹介します。
「３０MM フォレスティエリ０３」です。
０３というのは通しナンバーで
０１が白ボディ、０２が黒ボディのキットとして発売されていて
コチラは全体が青カラーでまとまっています。
比較画像が無いので恐縮ですが
このフォレスティエリというのは通常の３０MMキットより
かなり小型、背の低いキットとなります。
小型機…といイメージでしょうか。
グレーのフレーム部分は共通パーツなのですが
他の青カラーパーツ部分が小さく、短くなっているので
通常バージョンより頭一つくらい小さいイメージです。
０１と０３は頭部形状が同じなのですが…
耳っぽいディテールがあって、なんだか犬っぽいデザインです。
なので…あまり人気が無いような印象を受けます。
でも、他の３０MMキットの頭部を簡単に取り付ける事が出来るので
気になるようなら変更しても何も問題無いかと思いますし
他バージョン、他キットで同じ素体カラーでまとめて組めば
塗装の必要が無く組み替えて楽しめるかと思います。
背中側画像。
胴体も小さいので、バックパックも合わせて小型化されています。
ディテール・デザインは３０MM他キットとも共通イメージなので
組替えして取り返しても違和感なく仕上がるかと思います。
このフォレスティエリのキットにだけ
クリアカラーのビームサーベルが付属します。
あと、ライフルもフォレスティエリオリジナル形状です。
３０MMフレームは共通なのでよく動きます。
片足だけでも自立できる位です。
イエローのクリアパーツは
ブラックライトに反応して鮮やかな黄色発色します。
まぁ、オマケ程度な見た目になってしまいますが
塗装に蛍光カラーを使ったり
蛍光カラーのデカールもありますので（社外パーツ）
簡単に色変え、ブラックライト発光遊びも可能です。
で、このフォレスティエリを見て自分ならどうしようか…？
と考えても、あまり良い案が出てきません。
頭部を変更して、武器にオプションパーツを組み替えて
シンプルにまとめた方が似合う…ような気がします。
今考えている組替え案というのが…
パーツが多すぎて、ちょっと盛り過ぎの様な気がしていて
なんだか…デザイン的に飽きてきている様に思えるので
何か、良い案が出てきたら変更する…かもしれません。
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