クラック

皆様、こんにちは。こんばんは。

今朝、職場の方と挨拶すると
喉がガラガラなのか?声が非常に聞き取り辛い状態でした。

なんだか自分がコロナになったときの事を思い出しましたが
普段マスクをしていない方がマスクを着用しておりましたので…
おそらく風邪、体調を崩されたのだと思います。

僕は常にマスクを着用しているのですけど
それでもコロナ感染してしまったので…気を付けます。

数日後、イマイチな体調が更に崩したら社内感染…です。はい。
原因が分かりやすいだけいいかなぁ。

さて、昨日無理矢理完成させた
30MMのプラモデルキットなのですが
筆塗りでキャンディ塗装という方法を試しました。

結果、出来なくはないけど
エアブラシで塗装した方が絶対に楽で早くて
綺麗に出来るなぁ~と理解しました。

で、筆塗りした悪影響が出ました。

DSC_9718b.jpg
コチラはシールドの一部分なのですけど
よ~くご覧頂くと、赤いクリア塗膜の下にひび割れが見えるかと思います。

実はこういうひび割れ、クラックが何か所も発生してしまいました。

今回の塗装はエアブラシで水性カラーの
黒のサーフェイサー、その上にシルバー、
その上にクリアのレッドを筆塗りしました。

で、筆塗りしたクリア部分を厚く塗ったのが原因なのか?
クリア層の乾燥で塗膜が収縮したのか?
クリアの下にあるシルバーの面がひび割れしたのです。

うぅむ…
こういう事が起こりえるのかぁ…

まぁ、何も下調べせずに試してみた結果なのですけど
こういう事がありえるみたいだと
仲良くさせて頂いているモデラーさんから情報を頂きました。

使った塗料に原因があったみたいですね。
クレオスの水性黒サフ、水性ホビーカラーのファインシルバー
そしてアクリジョンのクリアレッドです。

逆に考えれば、このひび割れを自在に発生させる事が出来れば
クラック塗装…なんて事も出来るのでしょうが
コントロールが判りませんし、無理矢理やらなくてもいいかな…と思います。

ただ、実際にこうやって経験してみて
得る事も沢山ございますので
前々からやってみたかったキャンディ塗装を
この機会に試した事は無駄では無かったと思います。

色々な塗装の事を考える事も出来ましたので
次回作にスグに反映させる事はありませんが
忘れずに覚えておきたい、経験を記憶に留めておきたいです。

忘れそうなんですけどねぇ…
何故なら、6年くらい前にエアブラシでキャンディ塗装した時の事
どうやって磨いたのか?既に記憶にないからです…はい。

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