皆様、こんにちは。こんばんは。
明日は朝から地元では避難訓練があります。
おそらく、津波を想定した避難訓練なのですが
前…去年かな?
前日くらいに大きな地震があって津波注意報が発令されて
その避難訓練が中止になりました。
なんだか…なんだかなぁ、と思いました。
という事で、本日も昨日お伝えした
「マックスファクトリー PLAMATEA ガッツ 狂戦士の甲冑Ver.」
の紹介です。
いつも通り箱写真での紹介です。
中身、まだ開封してない…
このキットの箱はガンプラ等の上蓋があるタイプでは無く
6面構造の本当の箱状態です。
このイラストも昨日紹介した面と同じ絵柄で
ややアップで横長のイラストで紹介されています。
ドラゴンころしが全部見える姿ですね。
まぁ…そのドラゴンころしが、このキットの最大の難点と言えるのかもしれませんが。
まず、箱を見て驚いたのですが
可動キットだったのですね!
てっきり、イラストの通りのしゃがんだポーズ固定のキットだと思っていました…
可動するとなると、色々なポージングが出来るので
作って飾るのに楽しめそうです。
暗い場所で撮影したのでフラッシュの光が邪魔で恐縮ですが
コチラの箱側面側には3パターンの写真がありました。
こうやって見ると、ガッツの黒い剣士状態の鎧とは
随分デザインが違うんだな~と思いました。
あと、頭が前に長いなぁ…と。
逆側箱側面画像では
パッケージイラストと同じしゃがんだ姿の写真がありました。
このポーズ固定だと思っていたのですねぇ。
で、このポーズ等の印象が強いのは
今年のホビーショーで実物をみたから…だと思うのですが
スマホ見直したら写真が無かった…です。
このしゃがんだ姿だと
ガッツの最大の特徴でもある大剣「ドラゴンころし」が
とても短く見えるのです。
立ち姿写真でも…やっぱり若干短く見えます。
ガッツは身長190センチくらいで、
その立ち姿でドラゴンころしを斜めに背負って移動します。
なので、剣の刀身部分だけでも2メートルを超えるくらいなのかな?
と推測するのですが、このキットだと…妙に短く見えるのです。
その辺りはシッカリ監修・改修等している…と思うのですけど
ホビーショーで見た印象も「ドラゴンころし、短い」だったのです。
今は他の制作で忙しいので開封するのは1週間後の予定。
なので、その後に開封・組んでみて写真を紹介するつもりですが
ドラゴンころしが大きくなっている事を祈るのみです。
どうだろう?
とりあえず、本気で作る事は決定したのですけど
やりたい事を全部詰め込んで出来上がるかどうか…?
全身可動するなら、頭部を複製して
ガッツの顔が見えている状態も自作したいな~
なんて考えましたが、やっている時間は無いと思います。
そして、参考までにですが
2000年頃、東京に住んでいた時に購入した
「ART OF WAR」製のガッツの黒い剣士フィギュアがコチラです。
ホームページで紹介していた画像で失礼します。
マントは外しています。
こんな感じで背負っています。
このフィギュアを購入して飾っていますけど
ドラゴンころしの長さが短いと感じた事がありません。
20年以上前の可動フィギュアですが、当時としては凄く出来が良かったと
購入した時は嬉しかった記憶がございます。
ドラゴンころしを構えた姿。
その大きさが際立つ、存在感のある大きさだと思います。
なんで今回のプラキットだと短く感じるのかな?と考えたのですが
何となくですが、ドラゴンころしの剣の横幅が広いから
短くみえるのかなぁ…なんて思いました。
で、更に考えた事は
このフィギュアのドラゴンころしを型取りして
複製して持たせようかな…なんて。
でも、グリップ部分は布素材を巻いてあるので
剣の刀身部分だけ複製して
プラ棒でグリップ、持ち手を作ったら良いサイズになりそう…な気がします。
ちなみに、このフィギュアのガッツは
20センチ以上の高さがあるので、ドラゴンころしも長いです。
サイズオーバーかもしれませんけど。
キット付属のドラゴンころしを延長させればいいだろう。
と思うのですけど
ドラゴンころしの刃の中央部分にある黒い部分が
シボ・シワっぽい加工が入っているので
伸ばすにもチョット大変そうなのです。その部分の加工が。
まぁ、あれこれ考えても仕方ないので
12月の中盤~後半は
このガッツの制作に勤しむ事になるかと思います。
良い作品になるといいなぁ…
いまは、今やる事を頑張るのみです。
それも終わる気配が無い…です。
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