マックスファクトリー PLAMATEA ガッツ 狂戦士の甲冑Ver. 続き

皆様、こんにちは。こんばんは。

明日は朝から地元では避難訓練があります。
おそらく、津波を想定した避難訓練なのですが
前…去年かな?
前日くらいに大きな地震があって津波注意報が発令されて
その避難訓練が中止になりました。

なんだか…なんだかなぁ、と思いました。

という事で、本日も昨日お伝えした
「マックスファクトリー PLAMATEA ガッツ 狂戦士の甲冑Ver.」
の紹介です。

いつも通り箱写真での紹介です。
中身、まだ開封してない…

berserk-guts-pla02.jpg
このキットの箱はガンプラ等の上蓋があるタイプでは無く
6面構造の本当の箱状態です。

このイラストも昨日紹介した面と同じ絵柄で
ややアップで横長のイラストで紹介されています。
ドラゴンころしが全部見える姿ですね。

まぁ…そのドラゴンころしが、このキットの最大の難点と言えるのかもしれませんが。

berserk-guts-pla03.jpg
まず、箱を見て驚いたのですが
可動キットだったのですね!

てっきり、イラストの通りのしゃがんだポーズ固定のキットだと思っていました…

可動するとなると、色々なポージングが出来るので
作って飾るのに楽しめそうです。

berserk-guts-pla04.jpg
暗い場所で撮影したのでフラッシュの光が邪魔で恐縮ですが
コチラの箱側面側には3パターンの写真がありました。

こうやって見ると、ガッツの黒い剣士状態の鎧とは
随分デザインが違うんだな~と思いました。

あと、頭が前に長いなぁ…と。

berserk-guts-pla05.jpg
逆側箱側面画像では
パッケージイラストと同じしゃがんだ姿の写真がありました。
このポーズ固定だと思っていたのですねぇ。

で、このポーズ等の印象が強いのは
今年のホビーショーで実物をみたから…だと思うのですが
スマホ見直したら写真が無かった…です。

このしゃがんだ姿だと
ガッツの最大の特徴でもある大剣「ドラゴンころし」が
とても短く見えるのです。

立ち姿写真でも…やっぱり若干短く見えます。

ガッツは身長190センチくらいで、
その立ち姿でドラゴンころしを斜めに背負って移動します。
なので、剣の刀身部分だけでも2メートルを超えるくらいなのかな?
と推測するのですが、このキットだと…妙に短く見えるのです。

その辺りはシッカリ監修・改修等している…と思うのですけど
ホビーショーで見た印象も「ドラゴンころし、短い」だったのです。

今は他の制作で忙しいので開封するのは1週間後の予定。
なので、その後に開封・組んでみて写真を紹介するつもりですが
ドラゴンころしが大きくなっている事を祈るのみです。
どうだろう?

とりあえず、本気で作る事は決定したのですけど
やりたい事を全部詰め込んで出来上がるかどうか…?

全身可動するなら、頭部を複製して
ガッツの顔が見えている状態も自作したいな~
なんて考えましたが、やっている時間は無いと思います。

そして、参考までにですが
2000年頃、東京に住んでいた時に購入した
「ART OF WAR」製のガッツの黒い剣士フィギュアがコチラです。

guts-kuroikenshi16.jpg
ホームページで紹介していた画像で失礼します。
マントは外しています。

guts-kuroikenshi18.jpg
こんな感じで背負っています。
このフィギュアを購入して飾っていますけど
ドラゴンころしの長さが短いと感じた事がありません。

20年以上前の可動フィギュアですが、当時としては凄く出来が良かったと
購入した時は嬉しかった記憶がございます。

guts-kuroikenshi41.jpg
ドラゴンころしを構えた姿。
その大きさが際立つ、存在感のある大きさだと思います。

なんで今回のプラキットだと短く感じるのかな?と考えたのですが
何となくですが、ドラゴンころしの剣の横幅が広いから
短くみえるのかなぁ…なんて思いました。

guts-kuroikenshi39.jpg
で、更に考えた事は
このフィギュアのドラゴンころしを型取りして
複製して持たせようかな…なんて。

でも、グリップ部分は布素材を巻いてあるので
剣の刀身部分だけ複製して
プラ棒でグリップ、持ち手を作ったら良いサイズになりそう…な気がします。

ちなみに、このフィギュアのガッツは
20センチ以上の高さがあるので、ドラゴンころしも長いです。
サイズオーバーかもしれませんけど。

キット付属のドラゴンころしを延長させればいいだろう。
と思うのですけど
ドラゴンころしの刃の中央部分にある黒い部分が
シボ・シワっぽい加工が入っているので
伸ばすにもチョット大変そうなのです。その部分の加工が。

まぁ、あれこれ考えても仕方ないので
12月の中盤~後半は
このガッツの制作に勤しむ事になるかと思います。

良い作品になるといいなぁ…

いまは、今やる事を頑張るのみです。

それも終わる気配が無い…です。

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