ガンダムMk-Ⅱ DW/DU 右側紹介

皆様、こんにちは。こんばんは。

最近、微妙に体調が悪いので軽い運動すら控えてましたが
微妙に…太り始めたので、また気を入れなおして体を鍛えていきたいです。

全部、寒いのが悪い。という事にしておきます。
冷えるの辛い…

さて、連日お伝えしている
最近完成させたガンダムMk-Ⅱのプラモ紹介の続きです。

今回は半々でやりたい事を分けたのですが
今日は右側のデカールワーク部分を紹介します。

DSC_9903b.jpg
使用しているデカールはガンプラ純正品では無くて
「MYK DESIGN」の「アシタのデカール」と呼ばれる商品です。

一般的な水転写デカール
(水に付けてデカール部分を剥がして貼る)というのは変わりませんが
特徴的なのはデカールを貼った後に
デカールのデザイン部分上面にある薄い透明フィルムを剥がせるのです。

DSC_9905b.jpg
少しアップの画像。

その透明フィルムを剥がす事で
印刷されたデカール面がプラモの表面に薄く残るだけとなり
見た目が非常に綺麗になるのです!

自分はアクリルガッシュで筆塗りを行っているので
絵具ですし、その上にデカールは貼れないものだとばかり思いこんでおりましたが
最近は塗膜を薄く均一に筆塗り出来るようになったので
その上にアシタのデカールなら貼れる。と気付いたのでした!!

これで…デカール貼れない、という言い訳は出来ません。
とはいえ、高品質なアシタのデカールだから出来るだけであって
公式デカールが貼れるのか?また試した事がないです。

デカールの説明はこの辺りにしておきます。

DSC_9897b.jpg
真横画像。
デカールは左側のプラ板貼り付けディテール部分と
完全に一致する事は出来ませんが
大きさ、ある程度のデザインを統一する…気持ちで貼りました。

使ったデカールはボディカラーに合わせて
白、ダークグレー、ブルーで統一させています。

地元の模型屋さんにあるストックから購入しているので
色々なパターンと色で完全に統一させる事は出来ませんが
出来る範囲内で意外と楽しくデカールを貼る作業を行えました。

DSC_9893b.jpg
斜め後ろ画像。

青いデカールはプリズムブルーという色合いで
パーツに貼り付けられた角度によって偏光になっているのが
お分かりいただけるかと思います。

ここだけメタルカラーになっていますけど、止む無しです。

という事で、左右でデカールワーク・ディテールアップと
分けて作業を行ったアシンメトリーな作品になりましたが
まぁ…やってみたい事だったので満足しております。

まぁまぁ、うまくまとまってくれた…かな?と。

あと、プラ板貼り付けにデカール貼り付け
普段全く行っていない作業でしたが
これも割と…自分で言うのもなんですけど
上手く出来たように思えるので満足しております。

本来なら、この両方を織り交ぜて
ガンプラ1体を綺麗に仕上げるのが普通なのですけど
とりあえず…それはいつかやってみたいけど
今は今月末までに仕上げる作品に励みたいと思います。

全然余裕が無いなぁ…

実は次回も、まだMk-Ⅱの紹介が続きます。

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