ガンダムMk-Ⅱ DW/DU ブラックライト撮影

皆様、こんにちは。こんばんは。

今朝の出勤時間気温は3度で、今シーズン一番の寒さでした。
でも、レザーグローブが必要…という程ではなかったです。

しかし、朝の9時を回ってもず~っと寒いままで
気になったので今アメダスを調べてみたら
午前10時になっても最低気温が5℃くらいだったみたいです。
(僕の地元の観測地点はやや山側)

う~ん
とにかく寒かったので異常な位でした。
天気予報の寒波情報は間違いなかったです…
明日も寒いのかなぁ…

さて、先日の日曜日に何とか完成させた
「HGUC ガンダムMk-Ⅱ」ですが
何日かに渡って紹介してきました。

本日は紹介最終日。
ブラックライトを照射して撮影した画像をお伝えします。

DSC_9929b.jpg
今回の作品は
左側をプラ板貼り付けによるディテールアップ
右側にデカールを貼るデカールワーク
と、普段行わない加工を試してみました。

その右側のデカールには「MYK DESIGN」の
「アシタのデカール」と呼ばれる水転写で
上面に貼られている薄いフィルムを剥がして
デカール自体を更に薄くプラモに貼り付ける事が出来る、という品を使いました。

で、折角なのでそのデカールも
ブラックライトを照らして発光する蛍光カラーを使いました。
蛍光カラーは「ネオンブルー」です。

DSC_9926b.jpg
白背景で周りを暗くして撮影しました。
で、撮影していて気付いたのですが
黒背景で撮影した方が分かりやすいかな~と。

DSC_9937b.jpg
という事で、黒背景に切り替えての撮影。
暗いので…ピンボケしてます。

更に右半身を手前に配置した画像ばかりがピンボケしていました…

DSC_9942b.jpg
コチラが真横

DSC_9943b.jpg
斜め後ろ画像。

ブラックライトによる発光具合がお分かり頂けるかと思います。
頭部や胸のカメラ・モノアイ部分はアクリルガッシュの蛍光カラーを使っています。

最近はブラックライトに反応させて光らせるのが楽しいので
今回はそれを思いっきり主張できる作品にしてみました。

完全一致は出来ませんでしたけど
なるべく左右のデザインが似ている…雰囲気でデカールを貼りましたけど
まぁまぁ、自分なりに良く出来た方だと思います。思いたいです。

真夜中までデカールを貼り続け
期限ギリギリまで制作・撮影を行いました。

本来やりたかった事、全て出来た訳ではございませんが
個人的に結構満足しております。

今回、ディテールアップにデカールワークと
普通のモデラーさんが難なくこなす事を自分なりに試せたので
今後、こういうシッカリとした…というのもなんですが
筆塗り表現だけでない模型を楽しめる、と判っただけでも大収穫だったと言えます。

とはいえ、そういう作風でプラモを作る余裕が…全く無いのですけど
普段やらない工程は楽しかったです。

もっと、楽しんで模型活動に励みたいですねぇ。

この記事へのコメント