UVライト (ガイアノーツ)

皆様、こんにちは。こんばんは。

今朝は冷え込む…と覚悟しておりましたが
家を出た時の外気温は3度。
それほどでもなかったです。

むしろ、明日・明後日の方が冷え込むと知りました。
両日とも仕事ですので…また寒い思いをしつつ家を出ます。

さて、ヤル気が全然ないのですが
ボチボチと模型制作を進めておりますので
特にブログでお伝えするネタを用意しておりません。

なので、撮影していた画像をチェックしてお話しする事を決めました。

先日、ガンダムMk-Ⅱのガンプラを制作した際に
片側に蛍光カラーのデカールを用意しましたが
その際、撮影する時とかに使ったUVライトの画像がありまして
まだ紹介していないみたいなのでお伝えさせて頂きます。

uv-light01.jpg
塗料メーカー「ガイアノーツ」から発売されているUVライトです。
地元の模型屋さんで入荷して
お店の使用サンプルとして使っていたUVライトだったので
その効果を知っておりましたし、購入する事にしました。

今まではちょっと大きめの蛍光灯っぽいサイズのUVライトを使っていましたが
蛍光カラー部分の反応が弱く
レジン等を硬化させるにも光量が弱い感じがしていたので
新たに買い足した次第です。

uv-light02.jpg
存じなくて恐縮ですが
おそらくガイアノーツから発売されているUV硬化する品に使うように
商品名記載で紹介文が記載されています。

他のUV硬化素材でも充分使う事が出来ます。当然ながらですが。

uv-light03.jpg
裏面には説明文記載。
UVライトの光っている光源を絶対にみないようにしてください。

油断して、ライトが目の方を向いてしまう事があるので…
紫外線カットするサングラスとかを装着して
UVライトを使う方が安全なのかな?なんて考えました。

uv-light04.jpg
コチラがUVライト本体です。
本体カラーはブラックで、スイッチ部分が赤です。

キャップ構造になっているので、その部分を回転させて
単三電池を交換します。
先日、現在制作中のガッツのプラモデルの隙間を埋める為に
光硬化パテを使っていましたが
このUVライトで照射させて硬化させてました。

作業しつつ、硬化させていたので長い時間ライトを使っていたため
電池が切れたので初めて交換しました。
交換したら…光量が物凄く強くなったので
バッテリーを気を付けておく必要があると思いました。

また、ライトの前方部分をスライドさせる事で
光源の照射範囲を広く~狭くする事が出来ます。
ピンポイントに照射させるなら狭めて使う方が良いです。硬化させる時にですね。

また、先日紹介したガンダムMk-Ⅱの画像で恐縮ですが
DSC_9903b.jpg
コチラが普通に撮影した状態。

DSC_9937b.jpg
部屋を暗くして、今回のUVライトを照射して撮影した画像がコチラ。

蛍光カラーのデカールが発光しているように見えるのが
お分かり頂けるかと思います。

ちょっとしたイルミネーション気分と言いますか
あくまで個人で楽しむくらいの使い方にはなりますが
見ていて綺麗なので結構楽しめます。

蛍光カラーや、今回みたいな蛍光デカールも市販品で用意されておりますので
こういう楽しみ方が出来るようになったのも
最近の模型の幅が広がったからだと思います。

あ、あとバンダイのプラモデルに使われているクリアカラー部分は
UVライトで照射すると光ってみえる素材が多いです。

でも、やっぱり蛍光カラーを発光させて見るとか
UV硬化素材を使った工作等でしか使い道が無いので
意外と限られた…世間の認知度は低いアイテムかもしれないですね。

実際、模型やっていなかったら知らないままだったかもしれません。

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