ボタン取り付け

皆様、こんにちは。こんばんは。

明日は休日出勤です。
特に予定も無いので仕事します。

さて、最近ですが模型活動として
ベルセルクのガッツのプラモを今年中に仕上げなければならないのですが…
表面処理の段階に入って、なんだかヤル気が出ずに作業が止まっております。

いや…表面処理、ヤスリ掛けする労力が大変だな…と
組んで、合わせ目を消している段階でイヤになってきたのは事実です。
大変なキットを選んでしまったなぁ…と後悔してます。

なので、何もしないのもどうかな?と思いまして
色々と山積みになっているモノを片付ける事にしました。

その中の一つが
「服から取れたボタンを取り付ける」です。

3着ほど放置していましたが…1着見つからず
2着分のボタン取り付けを行いました。久しぶりに縫製です。

取り付けしたボタンはコチラ

botan-torituke01.jpg
直径3センチくらいのシェルボタンです。

ホームページでは紹介してませんが画像撮影はしてありました。
古着で購入したマッコイのスウェットカーディガンです。

P1340029b.jpg
フロント
P1340047b.jpg
背中側。

実は今年1月に隣町の映画館に
ガンダムSEEDFREEDOMを観に行った時に来ていて
下から2番目のボタンが外れそうだったので
知らない間に落として失くして困るくらいなら
気付いた今、外してしまおう。

と、シェルボタンを取っておいたのでした。

まぁ、素人ですので同じ様にボタンを取り付けられる事は無いのですけど
おそらく、使っている糸も違うスパン糸の白で手縫いしました。

分かり辛いのですけど
実は若干浮いた状態でボタンは取り付けられています。
スウェットカーディガンなので生地が厚くて
その分だけ余裕を持ったボタンの遊び、隙間が設けられているのです。
職人さんが手縫いしているのだろうな~なんて思いつつ
素人の僕が何となくそれっぽく縫い付けたのでした。

botan-torituke02.jpg
画像下が僕が取り付けたボタン、上は元の状態のボタンです。

ちなみに、一番下のボタンは
ボタンホールにすらボタンを通していない位に綺麗な状態だったので
着用する際にはボタンを閉めず
代わりに下から2段目のボタンで閉めて使っているので
だからストレスが溜まってボタンの縫製がほつれて外れそうになったのですねぇ。
納得。

そういえば、画像はありませんが
もう1着もカーディガンでした。ウール混のカーディガン。
外れかけていたボタンを縫い直し、
もう1個外れそうなボタンも発見したので、ソチラも縫い直して取り付けました。

シッカリとした知識も無く、学校の授業で習った程度のボタン取り付けですが
まぁ…使っていて外れなくなっていれば良いと思っています。

こういうボタンを正確に取り付け出来る職人さん
凄腕の方の事を思うと、本当に凄くて尊敬してしまいます。

でも、今回唯一良かった点と言えば
熱心に模型活動を行っていて細かい作業をしまくっている影響からなのか?
針に糸を通すのは一発で成功出来ました。ボタンを取り付けた3回連続。

目も悪くなってきている…はずなのに
裸眼で糸を直接一発で針の穴に通せるとは自分でも驚きましたが
それだけ熱心にプラモを作って、細かい作業をやっているから…
なのかなぁ?

あまり緻密な工作を行っている気はありませんけど。

でも、こんな所で器用さが役立ってくれてありがたい限りでございます。

あとは…見当たらないネルシャツが何処にあるのかなぁ…??
ボタンだけ手元にあるのに、服が見つからないという始末でございます。

ボタンの取り付けも行ったから…
プラモ、やすろう。
明日中には終わらせたいです。
そうしないと…今後の進行が本当にヤヴァイ事になりますので。

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