人物フィギュアキット

皆様、こんにちは。こんばんは。

土曜日になるとニュース番組が減るので
雨・雪の様子が…イマイチ判りません。

今現在、雨雲レーダーを見ると薄い水色がかかっているので
外では雨が降り始めた…のかなぁ?
見てこよう(今)

まだ、外は雨ではありませんでした。

さて、随分と寒くなってくると
冷え切った室内で模型作業を行うのもシンドイです。
手がかじかみます。

そして、昨年経験したのが
エポパテ、粘土みたいにコネて造形するパテが
寒いと硬くて混ぜるのに苦労する…という事でした。

夏場にパテ工作を行うと、パテの素材自体が柔らかいのです。
…とはいえ、冬場にパテ工作を行わないわけにもいかないので
どうしようかな…ドライヤーとか、ヒーターで軽く温めたら
パテが柔らかくならないかなぁ?なんて想像するのでした。

で、話はそのパテ工作に繋がるのですが
先日お伝えしたSDウイングガンダム・ゼロカスタムのブログ記事で
紹介した気になっていたキットの画像を撮影しておきました。

gundam-sd-w-zero-cus03.jpg
ガンダムW主人公のヒイロ・ユイのプラキット、ミニフィギュアです。

SDキットらしくディフォルメされた姿で
前後貼り合わせの2パーツ構成です。

gundam-sd-w-zero-cus04.jpg
コチラは取説の画像。
このヒイロのキットは…いわゆる伝説的なキットでもありますが
取説の見本だと、ちょっと凛々しいといいますか
小さい頭部なので顔の描写は難しい表現になってしまうのですけど
キットの素体自体を見てみると、顔の凹凸はシッカリ出ているので
素体としては優秀な気がします。

ただ、2~3頭身くらいの大きさなので
この頭部だけを利用して、リアル体形・劇中の姿のヒイロを再現してみたいな~
と思ったのです。

GUNSTAのコンテストの規約だと
ウイングガンダム関連キットでなければ応募対応にならないので
素体を別のガンダム作品のキットで使えないのです。

女性ですけど、人物キャラのガンプラは出ているので
それを改造したら、もっと大きな姿で再現できるのでしょうけど…
こればかりは止む無しですねぇ。

むしろ、ウイングガンダムのガンプラキットで
素体を用意してくれているだけ、ありがたいと思う他ございません。

一応、他にもMGのキットに
昔はパイロットフィギュアが付属していましたが
リアル体形ですけど今では入手困難ですし
何よりその人物フィギュアの素材が肌色の軟質素材みたいな感じで
加工し辛いのが物凄い難点でした。

なので、今回はSDウイングゼロカスに付属していた
ディフォルメヒイロの頭部だけを切り外し
アニメ原作の通りの姿にパテを持って造形しよう…という魂胆です。

まぁ、パテ造形の練習にもなりますので。
今の自分なら…ある程度の形にはなる…気がします。

何となくの感覚なのですが
ヒイロの頭部の大きさを考えると…
リアル頭身の人物フィギュアで造形し直すと
1/20サイズよりは頭が大きいので
1/15スケールとかになるのかなぁ?なんて考えました。もしくは微妙な1/18サイズ。

頭部自体も顔自体は凹凸・立体的にはなっていますが
独特な跳ね上がった髪形は新たに作り直す必要があります。
原作アニメが好きな方に見て貰っても
カッコいい姿に再現出来たらいいなぁ~という目標でとりかかってみます。

とりあえず、あまり時間はかけたくないので…頑張ります。

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