今晩は西の地方で雪になりそうだとTV情報で知りました。
僕の地元は…雨が降るのかなぁ?
車はホコリまみれで、先日の雨で汚れておりますが
相変わらず風は強いし、天気が判らないので…汚れたまま放置です。
交通の影響とかが気になります。
さて、先日購入して組み立てたとお伝えした
「スタジオソータ ハンドモデルR」ですが
組んだからには色々と動かしてみました。
簡単ですが画像を紹介します。

本物の掌とほぼ同じ可動域をもっているので
こんな感じで遊べます。
元々は…本来、絵を描く時に使う見本モデルのはずなので
こうやって形状を固定してから
絵を描く練習を行う事が出来ると思います。
右手のモデルしかないので
左手として描きたい場合は一旦撮影して
左右反転させて左手掌に見せる必要がありますけど
とにかく優秀なキットには間違いありません。

ピースに対して、グー、握りこぶし状態です。
人間の腕と違って肉付きが無いので
どうしても指の隙間が出来てしまいます。
なので、リアルな絵を描く際には
こういう見本を参考にしつつ、肉付きして隙間が無い状態で描く必要があります。

このグレーのタイプには
小さいコインが2枚付属しているのですが
一応、この様な形でつまむ事は出来ます…けど、安定しないので
写真には収めておりません。
セット購入するともう一色付属しておりますが
そのペールオレンジ側にはハンドモデルサイズの
ペンとスマホが付属しているので
何かを持たせる見本としても充分使う事が出来ますし
両方共、右手のモデルなので握手を行う事は一応出来ます。

こんな、立体的に見せるような角度で
イラスト見本にも出来ます。
今回紹介した各画像をよ~く見て頂くと
指にナンバーが刻まれているのが確認できるかと思います。
指のそれぞれに対してナンバーが刻印されているので
組み立てる際に指を間違える事無く揃える事が出来ますので
少し目立つかもしれませんが、これはコレで便利で作りやすかったです。
パテで埋めると…今度はバラバラにしたときに指が判らなくなるので
見えなくなる部分にナンバーを刻んでおくとか
ちょっと加工が必要になります。
久しぶりに元がガチャの品を入手しましたが
かなり良い、面白いキットだったので
今度は是非とも左手モデルも作って頂きたいです。
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