半乾き・生乾き

イメージ 1 皆様、こんにちは。こんばんは。

本日早朝は物凄く冷え込む…と予報で調べていたので
朝、家を出るときにタンカースを着用しました。

完全に冬装備でございます。

さて、昨日「フラットヘッド 3005-22」をアップしたのですが
その後、洗濯機で糊付けしました。
液体洗濯糊を普通に入れて、10分ほど運転して脱水しただけです。

で、それを乾かして、完全に乾く前の半乾きの状態で
自ら穿き込んで屈伸等をしてジーンズにシワを付ける…
ジーンズの苦行の一つを実践いたしました!

しかし、気付いたときにはジーンズが結構乾いた状態でした。
あまりに濡れていると気持ち悪いと思って
躊躇して乾かしすぎたようです…

まぁ、それでも穿きました。
まず、下着・上着を汚れて良いモノに着替えなおして
(デニムのインディゴが色移りする可能性があるので)
着用したのですが、ボタンを閉めるのに物凄く苦労しました。
思い出すと、毎回ボタンには苦労していた気がします。

で、半乾き状態で穿いて屈伸等を行います。
結構、フロントヒゲ部分に穿き込みシワが出てくるので
それを固定すべくストレッチするように足を曲げます。

この時、スレーキも一緒にくっ付いてくるので
ソレは手でスレーキ生地を外します。

ある程度シワが出たら、ジーンズを脱ぎ去ります。
決して心地良いモノでも無いですし
急に冷え込んできたので濡れたジーンズを穿くのは辛いです。

で、再度部屋干ししている状態を画像に収めました。
少し判りづらいかもしれませんが
穿いた際に形づいたシワが固定されて現れているのが
確認できるかと思います。

物凄く立体的という訳でもございませんが
次回洗濯するまでは持続してくれる…と思いますので
このフラットヘッド3005-22を
今後室内・部屋穿きジーンズとして穿き込んでいきます。
糊付けまでしましたから。

ただ、この1年半くらいは1サイズオーバーの
緩いジーンズを穿き続けてきたので
細身シルエットでジャストサイズの3005が
どうも窮屈に感じてなりません…

確かに一時期、僕は太りましたが
この夏に痩せたので一応穿き続ける事が出来るはずです…

では、これからレザークラフトの作業に入ります。
順調に進めば週末には完成しそうです。

この記事へのコメント