エイトフック

イメージ 1 皆様、こんにちは。こんばんは。

昨晩、ブログを書き記していたときにどしゃぶりになりましたが
結局、大雨洪水警報が発令される程の大雨でした。
電車も止まりましたし…

未だに室内では半袖・短パンで過ごせるので
夏の夕立のような雨が降ってもおかしく無いのかもしれません…

さて、先日「RJB」のリングをアップした際に
「あれ?半年くらい前に購入したフックをアップしていないのかな?」
…とようやく気付きました。

ですので、本日サイトに
「フラットヘッド エイトフック」をアップしました。

比較的安価で(とはいえ1万円弱ですが)
クオリティも高くてカッコいいパーツだと思っておりまして、
ようやく入手した訳です。

が、結局、購入後ず~っと放置しておりました。
その理由と言うのはサイトのページにも書き記しておりますが
フックの口部分が狭すぎて何も通せないのです…

で、どうせなら自分でウォレットコードを作る時に
このエイトフックを使おう…と思っていたのです。

で、ようやくカンガルーレザーの革紐を入手しましたので
これでBOX編みでウォレットコードを作る事が出来ます!

ですが、直接レザーを結んで留めてしまったら
このエイトフックは自作ウォレットコード専用パーツのなってしまい
他に使い道を見出す事が出来なくなってしまいます。

まぁ…最悪それでも良いのですが
革紐を通す隙間すら無いくらい狭いので…

ナスカン等の金属パーツや
RJBのキーホルダー(ピンタイプ)で着脱すれば良いのかもしれませんが
折角のシルバーエイトフックに他の金属を接続するのも
なんだか勿体無い気がしたのです。


だったら、同じ素材、シルバーで丸カンを
自作して作れば良いのでは?と考えたのです。

流石に本格的過ぎるシルバーアクセを作る手順は出来ませんが
素材(銀板)を切り出して、
自分で丸く削れば接続パーツっぽくなりそうです。

実は、地元のレザークラフト屋さん(後輩経営)で
銀板を見せて貰っていたことがあったのです。
名刺サイズ位で2000円位で小売してもらえる事を聞いておいたので
今度、早速購入して、銀板から何かしら作ってみたいと思います。


結局、多少の散財となりますが
銀板から糸鋸でパーツを切り出して丸く輪を作るだけならば
シルバーのリングの中古品を購入するより
結果的には遥かに安価なんですよねぇ…

素人ですので物凄く手間をかけないとモノにならないかもしれませんが
折角ですので試してみようと思います。

ウォレットロープも込みで
稲フェスまでには間に合わせたいです。

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