革モノ手入れ

イメージ 1 皆様、こんにちは。こんばんは。

普通のブログ更新で失礼します。
と、毎日書いていたら
何が普通で、何が普通で無いのか?と自問自答しました。

多分、普段の生活で自然に行っている事が普通のブログ更新で、
不自然な買物をした事とかが普通で無いのかな…と思います。

リューノガレージ関連の報告は
大体、世間一般的に普通で無い気が致します…

さて、昨日のブログにも記しましたが
レザージャケットの手入れを簡単に済ませました。
一番奥のレザーシャツは父親にあげたモノですが
3着共にカビの被害が出ていました。
綺麗な話でなくてすみません。

とはいえ、そこまで深刻では無く
よ~く見ないとわからない程度で点状で僅かに出ていた程度ですが
それでも、一応綺麗にしておきました。

色々なメンテナンス雑誌が出ておりますが
明確に「カビ取り」の記事が無かったと思います。
数冊所持しておりますが…

レザージャケットよりも革靴の方が被害が深刻で
特にヴィンテージの革靴はカビが出放題です…
綺麗な話で無く、本当に申し訳ございません…

一応、色々とカビ取り剤を塗ったりしたのですが
全く効果は無いですね…

で、ブログを書いている最中に思い出したのですが
確か、お風呂掃除の時に熱湯シャワーをかけると
カビが死滅するとTV番組で見た記憶がございます。

それが45度以上50度くらいだったと記憶していますが
ならば革製品も50度近くの熱湯に入れて
暫く放置するのが一番良いのではないでしょうか?

カビ菌を完全に死滅させるのが一番なのですから。

しかし、これからの時期は寒くなるばかりで
どれだけ暖めたお湯を用意して漬け込んでも
冷めていくだけ…と思います。

で、考えたのがドラム缶風呂みたいに
大きな金属の器を用意して水を入れて、
その下で焚き火を起こして
熱湯を常に持続すればいいのでは?と思ったのです!

そんな大きな金属の器がございませんねぇ…

とりあえず今度、カビまみれになってしまった
ヴィンテージの革靴には試してみようかな…と思います。

あと、今思い出したのは
手持ちの金属缶であるのが大きなオイル缶の容器ですね。
確か、福袋か何かの小物や雑貨が入っていて
オイルが入っていた訳では無い新品のモノです。

これなら、ブーツくらいまでは水に浸せる事が出来ますので
(革ジャンは無理…)
試すならコレを使ってみようかな…と思います。

何にしても無謀な挑戦かもしれません。

では、引き続き稲フェスレポートをボチボチ製作しますので
この辺りで失礼します。

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