シャクル

イメージ 1 皆様、こんにちは。こんばんは。

今朝は家を出るときから大雨だったのですが
よ~く思い起こすと出勤時に大雨というのが
何時以来なのか思い出せません。

久しぶりの出来事だと思いました。
きっと、富士山にも雪が積もりまくっているでしょう…

さて、稲フェスレポートを記していますので
ブログのネタがありません。
しかし…まだレポートの内容はお昼に入ったばかりで
終わりがまだまだ見えません…

決してタイピングが遅い訳ではございませんが
単に…色々と余計な事を書き記しているからでしょう…

という訳で何もネタが無いのも失礼なので
稲フェス前日に用意したアイテムを紹介します。

以前、ホームセンターでシャクルという金具パーツを購入していたのですが
地元のレザークラフト屋さん(後輩経営店)で
その金具を使った小物を見かけていて
「カッコいいから自分で何か作ってみよう。簡単そうだし…」
と思っていたのです。

流石に地元で真鍮製パーツは入手できなかったので
普通のニッケル製(だと思う)工具パーツを買いました。
一応、説明いたしますと
中央のレザーを巻いた部分をネジのように回して引き抜く…
という接続パーツです。

コレが必要となった最大の理由が
フラットヘッドのシルバー製エイトフックの
フックの隙間が狭すぎて何も通らなかったからでございます。

あと、自作ウォレットコードの受け手部分も
シルバーのリングを使ったので、単に輪の状態です。
ソレを接続する為に、シャクルパーツを思い出したのです。

とはいえ、稲フェス前日に出来る事は限られておりますので
中央のネジ部分にレザーを巻くように簡単に縫製して、
そのネジのアタマ部分が輪になっているので
BOX編みウォレットロープの余ったカンガルーレザーを
更にBOX編みして結んでおきました。

大体、15センチくらいの長さで…画像くらいにしか編めません。
後はビーズを通しました。
小さいブラスビーズの口が狭い為
レザーを通せば結ばなくても落ちないので留め具として役立ちました。

という訳で、このシャクルをエイトフックと
ウォレットロープの接続パーツにして稲フェスに向かったのでした。
受け手パーツが両方ともシルバーなので、
シャクルも銀色で色合い的にはあっているかな…と思いました。

一応、シャクルの輪の部分もレザーで巻き編みしようと試したのですが
レザーの厚みでシャクルが太くなってしまうので
パーツを通すのに支障がでるので止めました。

という訳で、新たに作成したBOX編みウォレットロープには
暫くこのシャクルパーツを使えばいいかな…と思っています。

そういえば、この巻いたレザーは
昨日のブログ画像のレザーバッグと同じレザーです。
ハギレが2センチくらいあれば作れますので
非常に安上がりで、時間もかかりません。

この記事へのコメント