立ち読みの価値

イメージ 1 皆様、こんにちは。こんばんは。

昨晩はサッカー日本代表の試合のキックオフの時間帯に
お風呂に入っておりました。

僕がサッカーを観る気力が失せていたときの
応援するチームの試合内容は酷いモノでございます。

ブログを書き記した後から
観る意欲が無くなったのでした。

ただ、PKを獲得した場面で
「キッカーは香川がいいかなぁ~」と思ったのは事実です。
得点している人間が蹴る方がいいと思っただけですが。

さて、昨日の話ですが
地元の大型ショッピングセンターの書店で画像の
「デイトナブロス レザークラフト本」が発売されておりました。

つい、先日(昨年末)に発売されたばかりだと思っておりましたが
内容が若干異なっていた事と
お値段が590円だったので購入しました。

というのも、マニフォールド(裏マニフォ)の型紙が付属していたからです。

「5ミリサイズ変更した型紙」という説明を立ち読みして
昨年末に付属していた裏マニフォとは型が違うのかな~
と思って買いました。

が、帰宅して昨年末に購入したレザークラフト本を引っ張り出して
中身を読んでみたら…
全く同じ型紙でした!!

う~ん…
わざわざ立ち読みした意味がございません…

まぁ…以前は複合プリンターのスキャナーから
型紙をコピーして裏マニフォを製作しましたが、
同じ型紙を2枚所持する事になりましたので
今度は雑誌から切り取って直接使っても良いかな…と思いました。

しかし、いままでのレザークラフト本よりも
明らかにお値段が安いです。約半額です。

基本的な工程・手順も写真で説明されておりますし
裏マニフォの型紙は付いておりますし、
更に今確認したら(まだ全然読んでなかったので気付きませんでしたが)
ウォレットロープの編み方も掲載されていて
その中には「フラットヘッド BOX編み」も解説されておりました!

という訳で、これからレザークラフトを始める方や
チョットした革小物を作りたいアメカジ好きな方でしたら
試しに購入するには良い1冊だと思います。

他の(今までの)雑誌と比べても
この1冊があれば充分レザークラフトの事が判る内容なので
今まで一切レザークラフト本を所持しておらず
手始めに読む1冊としては非常に優秀だと思います。

何より安いので…

そして、デイトナブロス別冊のレザークラフト本を
全て購入している僕には…
それほど必要が無かった買物でございました。

まぁ、あまり気にせず、時間のあるときに読んでおきます。

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