艶消し

イメージ 1 皆様、こんにちは。こんばんは。

今晩からハリーポッターの映画シリーズが放送されるみたいなので
観続けたいと思います。

小説は5巻くらいまでは読んだ…と思います。

そして、今晩放送される第1弾を
東京に住んでいる時に、僕の師匠的存在の御方と一緒に
有楽町のマリオンの映画館で観ました。

僕が真っ当な映画館で観た映画はコレが最初で最後です。
確か、上映開始から1週間くらいの頃に行ったのですが、
当時の僕の頭(髪型)は金髪のツンツンヘアーで
(当時のGLAYのJIRO風)
館内に入場してから外人さんに流暢な英語で
「Harry Potter?」と尋ねられて
一瞬戸惑いましたが、ハリーポッターはこの場所で放映されるのか?
と聞かれた気がしたのでYESと答えました。

そんな懐かしい思い出もございます…
そういえば、映画の前売り券を購入したのも
コレが最初で最後でした。

という話です。

さて、頻繁にお伝えしている「RG Zガンダム」ですが
製作が数日前から止まっております。
先日お伝えしたとおり、そろそろ接着とクリア塗装が必要になったからです。

Zガンダムの背中の羽(ウエイブライダーの翼部分)を
組み立ててしまうと
羽全体をクリア塗装できないなぁ…と思ったのです。

で、手持ちのクリアスプレーはほぼ空状態だったので
昨日、ホワイトデーのお返しを買いに行ったついでに
自宅よりやや遠い場所のオモチャ屋さんに立ち寄りました。
ガンプラが充実している場所です。

わざわざ立ち寄ったのは、このお店なら塗料も安くなっているかな…
と思ったのですが、普通に定価販売でした。

ですので、本日、地元の大型ショッピングセンターに
昼食を買いに行く際に
その中のいつものオモチャ屋さんに立ち寄って
画像の「艶消し クリアスプレー」を買いました。

このお店で購入すれば、ポイントも付きますので…
それだけの理由です。

この同じ種類のクリアスプレーには
「光沢(艶あり)」「半光沢」「艶消し」の3種類がございます。

車等の仕上げには光沢スプレーを用いて、
一般的なガンプラには半光沢を使うのが良い仕上がりになるみたいです。
人物のフィギュアには艶消しを用いています。

で、僕が艶消しを選んだのは
プラモデルがどうしても安っぽく見えてしまうのは
プラスティックの質感でございます。

それを消す為に艶消しスプレーを吹き付けるだけで
表面がマットな質感になり、一気にクオリティが上がるのです。

スプレーが約700円くらい致しますが
結構適当に吹き付けて平気なので難しい作業ではございません。
あと、モールド部分にスミ入れするので
その塗料の保護にも役立ちます。

元々、トップコートと言うくらいですので。

その違いをお伝えする画像が…無いので、
以前製作した「RG ガンダム」の画像から調べてみたら
僕のブログの2010年9月15~21日にかけて
ガンダムの製作過程を報告しており
艶消しスプレーを吹いた変化も画像から判る…と思います。

が、そこまで遡ってチェックするほどのモノでもございませんので
Zガンダムを塗装してから、後日お伝えします。

自分で自分のブログを見直すのも変な話ですが
その当時はまだ「こんにちは。こんばんは。」の
挨拶を使っておりませんでした。

まぁ…何時から使い出したのか?
調べるのは面倒ですので気にしない事にいたします。

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