プロジェクトZ 5

イメージ 1 皆様、こんにちは。こんばんは。

そういえば、昨日は出先に向かう間
バイクで通勤していると思われる方を沢山見かけたのです。

バイクに乗るには良い陽気なのですが
花粉や色々なモノが飛び交う今現在
外に出てバイクに乗る勇気が僕にはございません。

わざわざ花粉まみれになりに行くようなモノでございますので…

さて「RG Zガンダム」は
毎日少しずつ制作しております。
画像は数日前の状態ですが、頭~胴体~足まで組み上がりました。

が、この制作途中ですが
画像はありませんが背中のパーツを取り付ける際に
ツメ部分が変に引っかかって上手にはまりませんでした。

で、最終的にピンセットを使ってねじ込んだのですが
引っかかっていたツメ部分に
プラスチックの折れそうなストレスがかかっておりました…

丁寧に作業を進めていたのですが…
何かの拍子に背中パーツの接続部分(ツメ)が折れそうなので
怖いなぁ…と思いました。

というか、そもそも構造的に結構無理のある作りなので
今後、組み立てた後でも変形させるのが怖いです…

さて、そんな複雑な作りの「RG Zガンダム」ですが
複雑すぎる部分を紹介します。

下画像のフレーム部分なのですが
矢印の部分は二の腕部分です。

このサスペンションっぽい部分が肘と連動して稼動するのです。
凄いつくりなのですが…
この後、腕の装甲パーツを上からはめ込むので
全く見えない部分です…

しかし、本当に驚くべきことは
この腕パーツは、全て一つのパーツです。

プラモデルの作る際にランナーと呼ばれる
製造時の一面パーツから切り離して組み立てるのですが、
この腕部分はひとかたまりのパーツで
一つのパーツを切り離した状態で、この状態になるのです。

つまり、余計なパーツを組み合わせていません。

ひとつのパーツを多少回転させたり、折り曲げることによって
腕の内部フレームが完成するのです…

製造方法まで解説しませんが
とにかく、組み立てる工程も複雑ですが
元々のプラモデルを製造する段階の仕組みも複雑です。

判りづらいブログ内容になりましたが、
とにかく、複雑なプラモデル…という事でございます。

頑張れば来週中には組み上がるでしょうが
無理せず、ボチボチ進めます…
とにかく細かいので、長時間の作業は疲れます…

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