
今日になってボチボチ体力も回復して
ようやく体を動かす気になったので洗車しました。
まぁ…数日後は雨の予報ですが…
そういえば、昨日の朝に放送された「ZIP」内の
究極クエスチョンQQのコーナーに
ツヨポン師匠(SMAPのクサナギさん)が登場しました。
確か、CM前の質問だったと思うのですが
「SMAPで無かったら何になりたいですか」
という質問に
「岡山でジーンズ職人に弟子入りする(ジーンズを作る)」
と答えていて、流石だなぁ…と感心致しました。
さて、室内穿き専用ジーンズの
「フラットヘッド 3005-22」を洗濯して
乾いたので穿いてみました。
縮んだのか?僕が太ったのか?キッツキツです。
もしくは、洗濯乾燥間に穿いていたジーンズが
ユッルユルだったので違和感を感じているのでしょうか?
その一旦穿いていたジーンズが
画像の「ウエアハウス 1003XX 10周年記念モデル」です。
ズボンハンガーにかかりっぱなしだったので久しぶりに穿いたのですが
1~2年前には、このウエアハウスのジーンズを
常に穿いていた時期を思い出しました。
サイトにもアップしておりますが
このジーンズは古着で購入したものです。
全体的にかなり色落ちが進んでいたのですが
あまりアタリがクッキリ出ている訳では無かったので
試しにどの様な変化があるのか穿き続けてみたのです。
で、久しぶりに引っ張り出してブログ画像用に撮影して
サイトにアップしてある画像と比較してみたら
意外と僕が穿き込んだアタリが出ている事に気付きました。
撮影角度は異なりますが、サイトにアップしたときの画像を
参考までに一緒に貼り付けておきます。
メリハリのあるアタリを出す方法は何となく出来ておりますが
ヴィンテージの雰囲気の色落ちをさせる事は
僕にはどうも難しいと思っております。
TVでさまぁ~ずさんが穿いている様な
ジーンズの雰囲気と申しましょうか?
他にヴィンテージジーンズを見る場面が無いので…
このウエアハウス1003XXは
ジーンズ元々の素材も良いはずなのですが、
既に色が半分くらい抜け切っている古着で入手して
そこから穿き込んでみたところ
僕の想像するヴィンテージジーンズに近い風合いになったと思います。
あくまで個人的な感想ですが。
同じ様に、古着から穿き込んでいる(最中の)
ウエアハウス1000[1000XX]もあるのですが
コチラも良い雰囲気のジーンズになりそうです。
単に僕が貧乏性なので、普通に古着でジーンズを購入しているのですが、
変にアタリが出ていない、色が均一に落ちているジーンズならば
その状態からでも充分穿きこむ余地があると思います。
僕は、新品状態ジーンズは2年くらいで穿き込みを止めて
色落ちを留めたい気持ちになってしまうので
この2本のウエアハウスの古着ジーンズ穿き込みは
自分には未知の領域での穿き込みなので結構気に入っております。
本来なら新品から穿きこむのが一番だと思いますが、
他の方が既に1~2年穿き込み(洗濯)してくれた古着ジーンズは
そこからの色落ち変化・アタリの出方も早いので
細かい事を気になさらない方にはオススメの穿き込み方法…
だと思います。
値段も新品の3分の1以下くらいになりますので
時間もお金もかけないジーンズ穿き込み方法でございます。
邪道っぽいですけど…
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